格闘技のニュース一覧
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藤本京太郎を圧倒 22歳デュボアの“右一撃KO”に英実況騒然「起きられるワケない!」
2019.12.22ボクシングのWBOインターナショナルヘビー級タイトルマッチが21日(日本時間22日)、英ロンドンで行われ、同級15位の藤本京太郎(角海老宝石)は王者ダニエル・デュボア(英国)に2回KO負けを喫した。強烈な右一撃で仰向けに倒れ込んだ。現地実況席はデュボアの鮮烈なKOの瞬間、「起き上がれるワケない!」「ワオ、なんてショットだ!」と興奮状態になった。
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寺地拳四朗、“音フェチ動画”で独自減量 計量後の水分補給で汗噴射「一瞬で出てきた」
2019.12.22ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の前日計量が22日、都内のホテルで行われ、3試合全選手が計量をパスした。WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチで7度目の防衛を目指すWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)は48.8キロ、挑戦者の同級12位・ランディ・ペタルコリン(フィリピン)は48.2キロで一発クリアした。
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36歳八重樫東、計量リミットクリア 日本最年長王座奪取へ「いい正月を迎えたい」
2019.12.22ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の前日計量が22日、都内のホテルで行われた。IBF世界フライ級(50.8キロ以下)タイトルマッチを戦う元世界3階級制覇王者の八重樫東(大橋)は50.8キロで一発クリアした。
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村田諒太、前日の心境は「何も」 初防衛へ“超自然体”「やってやろうとも思わない」
2019.12.22ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の前日計量が22日、都内のホテルで行われた。WBA世界ミドル級(72.5キロ以下)タイトルマッチでは王者・村田諒太(帝拳)が72.5キロ、挑戦者の同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)は72.3キロで一発クリア。初防衛戦に臨む村田にとって6度目となる世界戦へ、自然体を貫いた。
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村田諒太らトリプル世界戦、全選手計量クリア 36歳八重樫東、V7狙う寺地拳四朗もパス
2019.12.22ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の前日計量が22日、都内のホテルで行われ、3試合全選手が計量をパスした。
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村田諒太、バトラーともに計量パス! 20秒のフェイスオフで火花、決戦の舞台整った
2019.12.22ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の前日計量が22日、都内のホテルで行われた。WBA世界ミドル級(72.5キロ以下)タイトルマッチでは王者・村田諒太(帝拳)が72.3キロ、挑戦者の同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)は72.5キロで一発クリア。初防衛戦に臨む村田にとって6度目となる世界戦の舞台が整った。
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【名珍場面2019】井上尚弥、敗戦ドネア家に届けた“粋な計らい”に海外絶賛「こんな事が可能なのか」
2019.12.2212月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は11月のボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム決勝で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)が試合後に見せた粋な計らいだ。敗れたノニト・ドネア(フィリピン)の頼みを受け、子供たちのために優勝トロフィーを一晩貸した。その様子をドネアがツイッターに動画付きで公開し、海外ファン、ボクサーに大きな反響を呼んだ。
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【名珍場面2019】超逸材24歳デービスV2、衝撃273秒KOに米絶賛「タイソンみたい」「ロマ戦はいつだ?」
2019.12.2112月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は7月にボクシングのWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦でV2を達成した24歳ガーボンタ・デービス(米国)だ。リカルド・ヌニェス(パナマ)戦で2回1分33秒TKO勝ち。最後は猛烈ラッシュで演じた衝撃KOの瞬間がベメディアに拡散され、「この子はえぐい!」「ロマチェンコ戦はいつ見られる?」「タイソンみたいなパンチだ」と絶賛が相次いだ。
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V6寺地拳四朗、具志堅氏のV13へ“折り返し”も「普通に勝っていければ超えられる」
2019.12.21ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の公式会見が21日、都内のホテルで行われた。7度目の防衛を目指すWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)は、同級12位ランディ・ペタルコリン(フィリピン)と対戦予定。目標でもある同級元WBA世界王者・具志堅用高氏のV13に向けて折り返し地点となる戦い。「一戦一戦、普通に勝っていければ、自然と13回を超えられるかなと思う」と自然体を貫いた。
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村田諒太に「ラッキーパーソン」が来た 来日で過去全勝のアラム氏「私は彼のお守り」
2019.12.21ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の公式会見が21日、都内のホテルで行われた。WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)と初防衛戦。プロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOが駆け付け、村田は「本当にラッキーパーソンが来てくれたので心強い」と歓迎した。
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八重樫東、“同い年対決”で37歳ムザラネ倒す 王座奪回へ決意「全てを出し尽くす」
2019.12.21ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の公式会見が21日、都内のホテルで行われた。元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は、IBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)とセミファイナルで対戦予定。17年5月以来2年7か月ぶりの世界戦に向けて「自分のすべてを出し尽くしたい」と気合を入れた。
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村田諒太が会見「自信持っている」 トップランクCEOも出席「KO決着で完全勝利を」
2019.12.21ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の公式会見が21日、都内のホテルで行われた。WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)と初防衛戦。強打対決へ意気込みを語った。
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井上尚弥、リング誌年間表彰で最多4部門ノミネート ドネア戦の11回が最高ラウンドに
2019.12.21ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米ボクシング専門誌「ザ・リング」では2019年の年間表彰候補を発表し、井上は最優秀選手賞、最高試合、最高ラウンド、最高イベントの4部門でノミネートされている。
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クロフォード不満のPFP3傑陥落のワケ リング誌編集長「井上尚弥より下位の理由は…」
2019.12.21ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米リング誌が全17階級のファイターを格付けする「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で3位に入った一方で、4位とランクダウンとなったのはWBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード(米国)。スーパーライト級時代に4団体統一の偉業を達成した名手はこの評価に不満を漏らしているが、同誌のダグラス・フィッシャー編集長は3傑陥落の理由を明かしている。
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村田諒太戦へ、“隠密練習”のバトラーは総合格闘技ジムにいた 母国カナダ記者が証言
2019.12.20ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内のホテルで行われ、全選手とも異常なしと診断された。WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)と初防衛戦。強打同士の対決となる試合展開はどうなるのか。取材で来日したカナダの放送局「TVAスポーツ」のアンディー・マイリ―記者を直撃した。
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井上尚弥をまたしても挑発 カシメロ陣営は超強気「イノウエの守備は穴だらけだ」
2019.12.20ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF世界王者・井上尚弥(大橋)。来年4月に米国で予定される次戦の有力候補に浮上しているWBO王者ジョエルリエル・カシメロ(フィリピン)のプロモーターが「イノウエの守備は穴だらけ」と再度挑発。WBSS決勝で死闘を演じた5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)を引き合いに出し「カシメロはドネアの7年前の実力」と優位性を強調している。フィリピンメディア「インクワイアー」が報じている。
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寺地拳四朗が“本名初戦”でV7に自信 急遽相手が変更も「あ、この人かという感じ」
2019.12.20ボクシングのトリプル世界戦(23日、神奈川・横浜アリーナ)の予備検診が20日、都内のホテルで行われ、全選手とも異常なしと診断された。WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)は身長164.5センチ、首回り34.0センチ、胸囲82.0センチ、リーチ164.0センチ。挑戦者の同級12位ランディ・ペタルコリン(フィリピン)は身長160センチ、首回り35.5センチ、胸囲87.0センチ、リーチ170.0センチだった。
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井上尚弥は5位で快挙ならず カネロが全米記者協会の「年間最優秀選手賞」を受賞
2019.12.20全米ボクシング記者協会(BWAA)は19日(日本時間20日)、公式サイトで年間最優秀選手賞を発表。WBO世界ライトヘビー級王者カネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)が選ばれた。主要候補にノミネートされていたWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は5位だった。
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