格闘技のニュース一覧
-
重岡銀次朗引退事故、興行主催者の亀田興毅氏が声明「一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます」
2025.05.28日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が27日、都内の同事務局で取材に応じ、試合後に意識を失った25歳の前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)の容体を明かした。24日にインテックス大阪で王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)に1-2の判定負け。救急搬送され、「急性右硬膜下血腫」で緊急の開頭手術を受けた。規定により引退に。状況が明らかになって一夜明けた28日、興行を主催した亀田興毅氏が言及。「一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます」とXに投稿した。
-
力石政法が当日計量パス 1日で4.4kg戻し決戦へ リカバリー食は兄・矢吹との焼肉「身内は安心する」
2025.05.28ボクシングのIBF世界スーパーフェザー級(58.97キロ以下)王座決定戦12回戦の当日計量が28日、試合会場の神奈川・横浜BUNTAIで行われた。当日計量は前日計量から10ポンド(約4.53キロ)増となる63.5キロがリミット。同級3位・力石政法(大橋)が63.1キロ、同級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)は63.3キロで一発パスした。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は30歳の力石が16勝(11KO)1敗、27歳のヌニェスが28勝(28KO)1敗。
-
重岡銀次朗引退事故をリング誌など海外メディアも報道 「ギンジロウと家族らに力を」WBAは回復の祈り
2025.05.28日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が27日、都内の同事務局で取材に応じ、試合後に意識を失った25歳の前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)の容体を明かした。24日にインテックス大阪で王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)に1-2の判定負け。救急搬送され、「急性右硬膜下血腫」で緊急の開頭手術を受けた。規定により引退に。この一件を海外メディアも報道している。
-
重岡銀次朗の引退事故「やりようがない」 決定打なし、待たれる原因究明「“これ”がなく難しい」
2025.05.28日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が27日、都内の同事務局で取材に応じ、試合後に意識を失った25歳の前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)の容体を明かした。24日にインテックス大阪で王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)に1-2の判定負け。救急搬送され、「急性右硬膜下血腫」で緊急の開頭手術を受けた。規定により引退に。原因究明が急務だが、決定打がなく、安河内氏は「“これ”というものがなく難しい」と苦心した。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
-
ボクシング世界戦で敵意全開の態度「気合が入る」 28勝28KO「怪物」と戦う力石政法が歓迎
2025.05.27ボクシングのダブル世界戦興行に出場する選手たちが27日、試合会場の神奈川・横浜BUNTAIで前日計量を行った。IBF世界スーパーフェザー級(58.9キロ以下)王座決定戦に臨む同級3位・力石政法(大橋)は58.7キロ、同級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)は58.8キロで一発パス。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は30歳の力石が16勝(11KO)1敗、27歳のヌニェスが28勝(28KO)1敗。
-
世界ユース王者が4戦目で初タイトル戦 アマで50勝・坂井優太が「6.15」大阪で宮下椋至と対戦
2025.05.27ボクシングの大橋ジムは27日、世界ユース王者などアマチュア7冠の坂井優太(大橋)が、6月15日にエディオンアリーナ大阪で行われる「Lemino BOXING フェニックスバトル 137」で、日本ユースバンタム級王座決定戦8回戦に出場すると発表した。当初は24年西日本同級新人王の宮下椋至(JM加古川)とノンタイトル8回戦で戦う予定だったが、ベルト獲得を懸けて戦うことになった。戦績は20歳の坂井が3勝(3KO)、23歳の宮下が6勝(3KO)2敗。
-
ボクシング25歳・重岡銀次朗が引退へ 「急性右硬膜下血腫」で開頭手術、麻酔で眠った状態 試合後に意識不明で入院中…JBC現状報告
2025.05.27日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が27日、都内の同事務局で取材に応じ、試合後に一時意識を失った前IBF世界ミニマム級王者・25歳の重岡銀次朗(ワタナベ)の容体を明かした。24日にインテックス大阪で王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)に挑戦し、1-2の判定負け。リング上で意識が朦朧とし、救急搬送されていた。試合直後に緊急の開頭手術を受け、現在も大阪市内で入院中。麻酔で眠っているという。規定により引退となる。
-
「燃えてます」 生まれ変わった横浜BUNTAIで…「爆発する」世界王者・武居由樹が堂々の計量パス
2025.05.27ボクシングのダブル世界戦興行に出場する選手たちが27日、試合会場の神奈川・横浜BUNTAIで前日計量を行った。メインイベントのWBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)はリミットの53.5キロ、同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)は53.1キロで一発パス。「燃えてます」と強い意気込みを語った。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は28歳の武居が10勝(8KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)。
-
井上尚弥が「3度逃げた」発言に陣営会長が強調「いつでもやるのに」 次戦アフマダリエフ側へ
2025.05.27ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が所属する大橋ジムの大橋秀行会長が27日、神奈川・横浜市内で取材に応じた。前日には、次戦に対戦予定のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)のプロモーターが「3回くらい対戦を避けられた」と発言。これを受け、「井上はアフマダリエフを指名していた」と説明した。
-
井上尚弥ダウンの理由を自信たっぷり分析 次戦のアフマダリエフ陣営「カルデナスには悪いが…」
2025.05.27ボクシングの英興行大手・マッチルーム社のエディー・ハーンプロモーターが26日、神奈川・横浜市内のホテルで取材に応じた。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と対戦予定のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と契約する同社。9月に日本開催で合意したことを明言し、井上が前戦でダウンした理由を語った。
-
井上尚弥撃破を断言する一番の根拠 あるぞ一撃KO…次戦の敵陣営指摘「カルデナスやネリより…」
2025.05.27ボクシングの英興行大手・マッチルーム社のエディー・ハーンプロモーターが26日、神奈川・横浜市内のホテルで取材に応じた。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と対戦予定のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と契約する同社。9月に日本開催で合意したことを明言し、勝利を断言する一番の根拠を挙げた。
-
ボクシング井上尚弥の“愛車”に反響「庶民的で少し意外」「あれ…俺と同じ」 公開された一台とは
2025.05.26ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が「愛車」を公開した。26日に自身のXを更新。ファンからは「おしゃれ」「似合いそう」と反響が集まった。
-
井上尚弥の存在は脅威か「全く」 同門・力石政法の世界戦相手が断言「俺はいち選手なので…」
2025.05.26ボクシングのダブル世界戦興行に出場する選手たちが26日、神奈川・横浜市内のホテルで会見した。28日に横浜BUNTAIで行われ、IBF世界スーパーフェザー級3位・力石政法(大橋)は同級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)と王座決定戦を行う。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は30歳の力石が16勝(11KO)1敗、27歳のヌニェスが28勝(28KO)1敗。
-
ボクシング世界戦で強烈発言を連発「一方的に殴る」 すでに心理戦、武居由樹がその意図を説明
2025.05.26ボクシングのダブル世界戦興行に出場する選手たちが26日、神奈川・横浜市内のホテルで会見した。28日に横浜BUNTAIで行われ、WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)は同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)と2度目の防衛戦に臨む。「一方的にただ殴る」などと強気発言を連発した。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は28歳の武居が10勝(8KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)。
-
井上尚弥の次戦相手アフマダリエフ陣営、対戦合意を明言 取材に「Yes」即答「私はムロジョンが勝つと思う」
2025.05.26ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が次戦に対戦するムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)のプロモーターが26日、神奈川・横浜市内のホテルで取材に応じた。9月に日本開催を予定。対戦合意を明言し、勝利に絶大な自信を見せた。
-
「出ていけ!オラァァ!!」 亀田家の父・史郎氏が怒声…敵陣営に疑いを掛けられた試合直前の控室
2025.05.25ボクシングのIBF世界フェザー級(57.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、インテックス大阪で行われ、挑戦者の同級1位・亀田和毅(TMK)が王者アンジェロ・レオ(米国)に0-2で判定負け(113-115、112-116、114-114)した。約6年ぶりの世界戦で3階級制覇はならず。試合前、会場通路に相手陣営の要求を拒む父・史郎トレーナーの怒号が響き渡っていた。戦績は33歳の亀田が42勝(23KO)5敗、初防衛戦の31歳・レオが26勝(12KO)1敗。
-
亀田和毅を破った王者レオが井上尚弥戦を歓迎 「必ずやりたい。勝てるか?もちろんだ」フェザー級で撃破宣言
2025.05.24ボクシングのIBF世界フェザー級(57.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、インテックス大阪で行われ、挑戦者の同級1位・亀田和毅(TMK)が王者アンジェロ・レオ(米国)に0-2で判定負け(113-115、112-116、114-114)した。約6年ぶりの世界戦で3階級制覇はならず。亀田家8本目の世界ベルトには届かなかった。戦績は33歳の亀田が42勝(23KO)5敗、初防衛戦の31歳・レオが26勝(12KO)1敗。試合後、取材に応じたレオは、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦を「俺はいつでもいい」と熱望した。
-
敗れた亀田和毅が今後に言及「もう一度チームと話を…」 3階級制覇逃した“亀田家最終章”は展開に誤算「中途半端だった。もったいない」
2025.05.24ボクシングのIBF世界フェザー級(57.1キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、インテックス大阪で行われ、挑戦者の同級1位・亀田和毅(TMK)が王者アンジェロ・レオ(米国)に0-2で判定負け(113-115、112-116、114-114)した。約6年ぶりの世界戦で3階級制覇はならず。亀田家8本目の世界ベルトには届かなかった。戦績は33歳の亀田が42勝(23KO)5敗、初防衛戦の31歳・レオが26勝(12KO)1敗。試合後、取材に応じた亀田は「12回をやり切った」と語った。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








