フィギュアスケートのニュース一覧
-
「コレが噂の舞…」「なにこの2人」 全日本フィギュア地上波中継に映らなかった名場面が話題沸騰
2023.12.24フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が193.35点、合計298.04点で、2年連続とともに羽生結弦、本田武史と並んで歴代2位となる通算6度目の優勝を飾った。競技後に行われた表彰式ではリンク上の選手たちをよそにリンクサイドの“男女カップル”の即興ダンスが「コレが噂の舞…」「なにこの2人尊い」と思わぬ話題を呼んだ。
-
「うわっ、やってしまった」 2位鍵山優真、圧巻FSも躓いたステップに伸びしろ「気づけば体力が…」【全日本フィギュア】
2023.12.24フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は23日、男子フリー(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)3位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)が198.16点、合計292.10点で2位となった。ジャンプ全てに成功する圧巻の演技だったが後半、ステップシークエンスで躓いた。「ほとんど足に力が入らなかった。もっともっと伸ばせる部分」と体力面に伸びしろを感じた様子。年内最後の大会を終え「良いプログラムを作り上げたい」と成長を誓った。
-
宇野昌磨、演技後に会場も笑った“セーフポーズ”の理由 本人説明「全部のジャンプがもう一回やったら…」
2023.12.23フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が193.35点、合計298.04点で、2年連続とともに羽生結弦、本田武史と並んで歴代2位となる通算6度目の優勝を飾った。宇野は来年3月の世界選手権代表に内定。最終組はノーミスが連発する内容で、2位は合計292.10点の鍵山優真、3位は同287.00点の山本草太が入った。
-
「宇野と羽生の優勝だけで干支一周」 全日本フィギュア男子、直近12年の独占状態にネット衝撃
2023.12.23フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が193.35点、合計298.04点で、2年連続とともに羽生結弦、本田武史と並んで歴代2位となる通算6度目の優勝を飾った。宇野は来年3月の世界選手権代表に内定。最終組はノーミスが連発する内容で、2位は合計292.10点の鍵山優真、3位は同287.00点の山本草太。
-
宇野昌磨、貫録の全日本連覇! 羽生結弦と並ぶ歴代2位6度目Vの快挙「長い月日だったと痛感する」
2023.12.23フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が193.35点、合計298.04点で、2年連続とともに羽生結弦、本田武史と並んで歴代2位となる通算6度目の優勝を飾った。宇野は来年3月の世界選手権代表に内定。最終組はノーミスが連発する内容で、2位は合計292.10点の鍵山優真、3位は同287.00点の山本草太が入った。
-
全日本フィギュアのリンクサイドに思わぬ熱視線 ファン感慨「涙出た」「おそろの紫と白コーデ」
2023.12.23フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は23日、男子フリーが行われているが、リンクサイドが思わぬ注目を集めている。
-
「今、上手くいったよね?」 ゆなすみペアが全日本V、出場1組でも38.25点積み上げた1か月の進化【全日本フィギュア】
2023.12.23フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は23日、ペアフリー(FS)が行われた。唯一の出場となった“ゆなすみ”こと長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)は会心の演技で117.57点をマーク。合計173.64点のシーズンベストを記録し、初優勝となった。11月のグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯では合計135.39点だったが、1か月で38.25点も積み上げた。「自分たちができるほぼマックスの演技ができたんじゃないかな」と森口は喜びを口にした。
-
SP2位・山下真瑚、笑撃の天然ぶり炸裂「息が止まっちゃうんですよ」「気を付けないといつか…」【全日本フィギュア】
2023.12.23フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は22日、女子シングルのショートプログラム(SP)などが行われた。山下真瑚(中京大)が69.92点の高得点をマークし、2位発進。演技後の取材では呼吸の重要性を語ったが、「息がすぐ止まっちゃうんですよ、真瑚は(笑)」「気を付けないといつか死んじゃう」と、天然ぶりを炸裂させたコメントを残した。
-
本田真凜が演技後に取った行動にSNS指摘 リンクを去る前に「別れを捧げたみたい」「綺麗だった」【全日本フィギュア】
2023.12.23フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は22日、女子シングルのショートプログラム(SP)などが行われた。22歳の本田真凜(JAL)は44.42点で最下位。28人中上位24人に入れず、24日のフリーに進出できなかった。前夜に右骨盤の故障を告白し、強行出場で演技を完遂。直後の行動が「お別れを捧げているみたい」とネット上のファンの話題を集めている。
-
首位・坂本花織がSP当日の笑撃珍事を告白 善光寺→宿舎を猛ダッシュ「ワーって楽しみすぎて…」【全日本フィギュア】
2023.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は22日、女子シングルのショートプログラム(SP)などが行われた。世界選手権2連覇中で、今大会3連覇を目指す坂本花織(シスメックス)は78.78点をマーク。2位の山下真瑚(中京大)に8.86点の大差をつけ、堂々の首位発進を決めた。20日の公式練習時には体調が万全でないと告白していたが、かなり回復。長野の名所・善光寺への散歩でちょっとしたハプニングを経験するなど、取材でも明るい“花織節”を炸裂させた。
-
本田真凜は最下位でSP敗退 涙の強行出場「悔いは何一つない」「頑張った自分を褒めたい」 今後は「新しいことを練習したい」
2023.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は22日、女子シングルのショートプログラム(SP)などが行われた。22歳の本田真凜(JAL)は44.42点で最下位。28人中上位24人に入れず、24日のフリーに進出できなかった。前夜に右骨盤の故障を告白し、強行出場で演技を完遂。大学ラストイヤーで去就も注目されたが、競技者としての今後について「話せることは今はない」と明言せず。「全日本が終わってからも氷に乗り続けて、たくさん新しいことを練習していきたい」とした。
-
「なんだかんだ本田真凜が大好きだ」 強行出場の涙にSNS感動「儚くて素敵」「本当に綺麗なスケート」
2023.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は22日、女子シングルのショートプログラム(SP)などが行われた。22歳の本田真凜(JAL)は44.42点で暫定最下位。前夜に右骨盤の故障を告白したが、強行出場で演技を完遂した。ネット上のファンからは「なんだかんだ本田真凜が大好きだ」と歓喜の声が上がった。
-
本田真凜「心が何度も折れそうに…」 骨盤故障も涙の強行出場で44.42点「何が何でも出たかった」 今後は明言せず
2023.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は22日、女子シングルのショートプログラム(SP)などが行われ、22歳の本田真凜(JAL)は44.42点だった。前夜に右骨盤の故障を告白したが、強行出場で演技を完遂。会場から大きな労いの拍手が注がれた。
-
本田真凜がSP完遂で涙 骨盤故障も強行出場、44.42点も会場から労いの拍手「強い気持ちでできた」
2023.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は22日、女子シングルのショートプログラム(SP)などが行われ、22歳の本田真凜(JAL)は44.42点、8番滑走で暫定8位だった。前夜に右骨盤の故障を告白したが、強行出場で演技を完遂。会場から大きな労いの拍手が注がれた。
-
結成7か月でアイスダンス首位発進 田中梓沙、西山真瑚組がマリオ音楽で魅了「率直に嬉しい」【全日本フィギュア】
2023.12.22フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は22日、アイスダンスのリズムダンス(RD)が行われた。田中梓沙、西山真瑚組(オリエンタルバイオ)が71.08点をマークして首位発進。スーパーマリオブラザーズのゲーム音楽に合わせ、独特の世界観を表現した。西山は「まさかこんなに高い評価をしてもらえると思わなかった。率直にすごく嬉しい」と取材に喜びを明かした。2位は小松原美里、小松原尊組で70.89点。吉田唄菜、森田真沙也組が64.00点で3位。
-
胸に無敵アイテム&腰にキノコ 全日本フィギュアで独特衣装の20歳にSNS喝采「子供心を鷲掴み」
2023.12.22フィギュアスケートの全日本選手権は21日、長野・ビッグハットで男子ショートプログラム(SP)が行われた。観客を楽しませた1人が、「スタァ」の愛称で呼ばれる20歳の大島光翔(明大)。演技後は独特の世界観を表現した写真をX(旧ツイッター)に公開し、ファンから「スタァ、最高」「エンターテイナー!」とネット上でも喝采を浴びていた。
-
「自業自得ですけど…」 宇野昌磨、愛用するスケート靴の交換を決めた理由 発端は競技者の視点【全日本フィギュア】
2023.12.22フィギュアスケートの全日本選手権は21日、長野・ビッグハットで男子ショートプログラム(SP)が行われた。連覇と6度目の優勝のかかる宇野昌磨(トヨタ自動車)が104.69点で首位発進。「競技者として戦いたいと思った以上、必要」とジャンプ練習に比重を置いて迎えた大会。使用3年目になるスケート靴を「全日本が終わったら変えようと思いました」と話し、その理由も明かした。
-
フィギュア世界選手権“3枠目”争いも熾烈 三浦佳生、山本草太は0.67点差で23日フリーへ【全日本フィギュア】
2023.12.22フィギュアスケートの全日本選手権は21日、長野・ビッグハットで男子ショートプログラム(SP)が行われた。今大会で来年3月の世界選手権の代表3枠が決定。選出へ優位な状況にある宇野昌磨(トヨタ自動車)、鍵山優真(オリエンタルバイオ)に続く“3枠目”の争いも熾烈だ。この日のSPでは山本草太(中京大)が94.58点で2位。三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が93.91点で4位となり、2人は0.67点差で23日のフリーに挑む。