陸上のニュース一覧
-
山縣亮太、10秒14で復活V 豪華メンバー相手に地元で快走「体が軽く背中押してもらった」
2021.04.29東京五輪まで約3か月となった中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートル決勝では山縣亮太(セイコー)が10秒14(追い風0.1メートル)で優勝した。最大3枠の五輪切符を争う6月の日本選手権(大阪)へ弾みをつける大会。雨中で気温15度前後の肌寒い気候となった中、日本代表有力選手たちが激突した。
-
山縣亮太、10秒14で復活の織田記念V 小池祐貴2位、桐生祥秀3位、多田修平4位の激戦
2021.04.29東京五輪まで約3か月となった中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートル決勝では山縣亮太(セイコー)が10秒14(追い風0.1メートル)で優勝した。最大3枠の五輪切符を争う6月の日本選手権(大阪)へ弾みをつける大会。雨中で気温15度前後の肌寒い気候となった中、日本代表有力選手たちが激突した。
-
寺田明日香も100m障害12秒96で日本新! 男女で快挙続出「0.01でも更新できて嬉しい」
2021.04.29東京五輪まで約3か月となった中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われ、女子100メートル障害決勝では寺田明日香(ジャパンクリエイト)が12秒96(追い風1.6メートル)の日本記録で優勝した。気温15度前後の肌寒い気候となった中で快走。ママさんランナーとして活躍する31歳はレース直後に一人娘・果緒ちゃんと記念写真に納まった。
-
金井大旺、110m障害で日本記録13秒16! 従来を0.09上回り「想像以上に記録が出た」
2021.04.29東京五輪まで約3か月となった中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われ、男子110メートル障害決勝では金井大旺(ミズノ)が13秒16(追い風1.7メートル)の日本記録で優勝した。気温15度前後の肌寒い気候となった中、力を出しきった。
-
やり投げ日本一・佐藤友佳が織田記念V 雨中で61m01好記録「五輪が私のモチベーション」
2021.04.29東京五輪まで約3か月となった中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われ、女子やり投げでは昨年日本選手権女王の28歳・佐藤友佳(ニコニコのり)が61メートル01の好記録で優勝した。
-
「1本ずつ。その先に東京五輪」 1年延期で計画が崩れ…100m障害・木村文子が狙う復活
2021.04.28東京五輪まで3か月を切った中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。女子100メートル障害のロンドン五輪代表・木村文子(エディオン)が意気込みを語った。
-
4か月の海外合宿から参戦 日本選手権女王のやり投げ・佐藤友佳「結果残して五輪に」
2021.04.28東京五輪まで約3か月となった中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。昨年日本選手権で初優勝した女子やり投げ・佐藤友佳(ニコニコのり)が、4か月の海外合宿で掴んだ手応えを明かし、参加標準記録の突破を見据えた。
-
桐生祥秀、東京五輪100m切符争いに「安心できない」 参加標準突破済みでも「勝つ」
2021.04.28東京五輪まで3か月を切った中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。男子100メートルに出場する桐生祥秀(日本生命)が意気込みを語った。
-
東京五輪切符争い前哨戦 山縣亮太が29日織田記念へ「また復活してきたと思わせたい」
2021.04.28東京五輪まで3か月を切った中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。男子100メートルに出場する山縣亮太(セイコー)が意気込みを語った。
-
米800mリレーで“乱入者”爆走 想定外のごぼう抜き動画が反響拡大「なんてこった」
2021.04.24米高校の陸上4×200メートルリレーで、観客席から乱入し、最後方から物凄い速度で先頭を抜き去った“スプリンター”が話題となっている。直線100メートルを10.5秒で駆け抜けたという実際の映像を英メディアが公開。可愛らしい姿に、海外ファンからは「ボルトだ」などと驚きの声が寄せられていたが、「なんてこった」「身体能力凄い」などと反響はさらに拡大している。
-
米800mリレーに“最速の乱入者” 最後方からのごぼう抜きに海外笑撃「オーマイガー」
2021.04.23米高校の陸上4×200メートルリレーで、観客席から乱入し、最後方から物凄い速度で先頭を抜き去った“スプリンター”が話題となっている。直線100メートルを10.5秒で駆け抜けたという実際の映像を英メディアが公開。可愛らしい姿に、海外ファンからは「面白い」「ボルトだ」などと反響が寄せられている。
-
「日本記録更新と東京五輪のメダルが目標」 富士通入社の橋岡優輝が会見で意気込み
2021.03.31男子走り幅跳びで19年世界選手権8位入賞の橋岡優輝(日大)が、新たな環境で東京五輪を目指す。富士通陸上競技部は31日、4月から新たに加入する6選手のオンライン記者会見を行った。東京五輪への出場と、そこでの飛躍が期待されている橋岡は「明日から社会人になる。より一層、自覚を持ち、社会貢献など様々なことにチャレンジしたい。今シーズンは、屋外の日本記録の更新と、五輪でのメダル獲得が第一目標。チームにバックアップしてもらいながら、世界に羽ばたいていこうと思う」と社会人生活のスタートを切る心境を語った。
-
青学大・原晋監督、箱根駅伝でも活躍“快適マットレス”語る「早く教えてよと(笑)」
2021.03.18青学大を箱根駅伝で5度の優勝に導いた原晋監督が15日、高反発マットレス“スリープオアシス”などを販売するライズTOKYO株式会社が開催した、睡眠に関するオンラインカンファレンスに出席した。同社のマットレスなどを青学大陸上部で導入しているという原監督は「エビデンスに基づいた指導をしていきたい」などと睡眠の重要性を語った。
-
松田瑞生は「日本最強の補欠ね!」 V会見で増田明美から労い「浪速の女王強かった」
2021.03.14名古屋ウィメンズマラソンが14日、バンテリンドームナゴヤ発着の42.195キロで行われ、日本歴代7位の記録を持つ松田瑞生(ダイハツ)が自己ベストにあと4秒に迫る2時間21分51秒で初優勝した。3枠の東京五輪代表はすでに他の選手が内定済み。五輪は補欠となっている25歳が意地を見せる快走で栄冠を手にし、優勝会見では解説者の増田明美さんから称賛と労いの言葉をもらった。
-
松田瑞生に日本記録更新の期待 瀬古氏「風がなければ」所属先監督「不可能じゃない」
2021.03.14名古屋ウィメンズマラソンが14日、バンテリンドームナゴヤ発着の42.195キロで行われ、日本歴代7位の記録を持つ松田瑞生(ダイハツ)が自己ベストにあと4秒に迫る2時間21分51秒で初優勝した。3枠の東京五輪代表はすでに他の選手が内定済み。五輪は補欠となっている25歳が悪条件で意地を見せる快走を見せ、近い将来の日本記録更新の期待が高まった。
-
優勝も2位も悔し涙 松田瑞生に2分41秒差の佐藤早也伽「自己ベストを出せず悔しい」
2021.03.14名古屋ウィメンズマラソンが14日、バンテリンドームナゴヤ発着の42.195キロで行われ、日本歴代7位の記録を持つ松田瑞生(ダイハツ)が2時間21分51秒で初優勝したが、自己ベストに4秒届かず悔し涙を流した。佐藤早也伽(積水化学)は2分41秒差の同2位。レース後は涙を流し、所属先の野口英盛監督と会見に臨んだ。
-
独走V松田瑞生「粘って粘って粘り切れた」 強風の悪条件、30kmで余力なしもド根性
2021.03.14名古屋ウィメンズマラソンが14日、バンテリンドームナゴヤ発着の42.195キロで行われ、日本歴代7位の記録を持つ松田瑞生(ダイハツ)が自己ベストにあと4秒に迫る2時間21分51秒で初優勝した。3枠の東京五輪代表はすでに他の選手が内定済み。五輪は補欠となっている25歳が意地を見せる快走で栄冠を手にし、ゴール後には涙を流した。佐藤早也伽(積水化学)が2分41秒差で2位となった。
-
独走V松田瑞生へ 瀬古利彦氏は補欠の東京五輪へ要求「7月まで緊張感を持ってほしい」
2021.03.14名古屋ウィメンズマラソンが14日、バンテリンドームナゴヤ発着の42.195キロで行われ、日本歴代7位の記録を持つ松田瑞生(ダイハツ)が自己ベストにあと4秒に迫る2時間21分51秒で初優勝した。3枠の東京五輪代表はすでに他の選手が内定済み。五輪は補欠となっている25歳が意地を見せる快走で栄冠を手にし、ゴール後には涙を流した。佐藤早也伽(積水化学)が2分41秒差で2位となった。