ニュースの記事一覧
-
伊藤美誠、平野美宇との“みうみま”対決に3-2大逆転勝ち! 五輪争った好敵手を執念の撃破で8強
2024.03.14卓球の国際大会、WTTシンガポールスマッシュの女子シングルス3回戦が14日に行われ、伊藤美誠と平野美宇の日本人対決が実現。2000年生まれで同い年のライバル対決はフルゲームにもつれる熱戦となり、3-2(11-8、10-12、7-11、16-14、11-1)で伊藤が勝利。マッチポイントを3度も凌ぐ驚異の粘りを見せ、ベスト8進出を決めた。
-
サッカー日本代表・遠藤航の「挑戦者の逆転劇」をABEMAが16日配信 槙野智章氏が現地リバプールで特別対談
2024.03.14新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は3月16日(土)18時から、イングランド・プレミアリーグ屈指の名門リバプールに今シーズン電撃移籍したサッカー日本代表MF遠藤航の挑戦の裏側に、元日本代表DF・槙野智章氏が迫る特別対談コンテンツ「遠藤航 挑戦者の逆転劇」を配信すると発表した。併せて「ABEMA de DAZN」で、放送翌日の17日(日)午前0時からFAカップ準々決勝「マンチェスター・ユナイテッドvsリバプール」を生中継することも発表した。
-
張本智和、中国の世界ランク5位に敗北 2ゲーム先取で勝利王手も…フルゲームの末に逆転負け
2024.03.14卓球の国際大会、WTTシンガポールスマッシュの男子シングルス3回戦が14日に行われ、世界ランク9位の張本智和(智和企画)が同5位の梁靖崑(中国)と対戦。2-3(11-9、14-12、5-11、6-11、8-11)で逆転負けとなり、8強入りを逃した。
-
37歳でも日本代表に選ばれたDF長友佑都にネット衝撃 「まだ選ばれるなんて」「ええええええ!」
2024.03.14日本サッカー協会は14日、今月行われるW杯アジア2次予選・北朝鮮戦の日本代表メンバー26人を発表。DF長友佑都(FC東京)が2022年カタールW杯以来、1年3か月ぶりの復帰を果たした。37歳の大ベテランがサプライズ招集となり、ネット上の日本ファンに衝撃が走った。「マジか」「すごすぎる」「全力で応援する」といった声が上がっている。
-
降板・山本由伸を笑顔にした大谷翔平の“帰宅シーン”に日本人安堵「笑顔が見られてよかった」
2024.03.14米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と山本由伸投手は13日(日本時間14日)に米アリゾナ州グレンデールで行われたマリナーズとのオープン戦でともにスタメン出場。出番を終えた2人は、試合途中に仲良く引き揚げていった。この光景を目撃した日本ファンからは「一瞬でも由伸の笑顔が見られてよかった」などと反響が集まっていた。
-
八村塁が躍動20得点 4戦連続2桁、豪快ダンクや絶妙フェイントで見せ場も…チームは107-120で敗戦
2024.03.14米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は13日(日本時間14日)、敵地キングス戦に先発出場。4戦連続の2桁となる20得点、3リバウンド、1アシストをマークするも、チームは107-120で敗れた。前半だけで17得点。豪快な両手ダンクやディフェンス3人をかわす絶妙なフェイントなどで見せ場を作ったが、後半はシュート僅か1本に終わった。
-
18歳に敗戦、中国の卓球世界1位に思わぬ波紋 大会前「テイラー・スウィフトの公演にいた」現地で話題
2024.03.14卓球の国際大会、WTTシンガポールスマッシュの男子シングルス2回戦(12日)で、世界ランキング1位の樊振東は同18位の18歳・林詩棟(ともに中国)に1-3で敗れた。大波乱といえる結果に中国メディアは敗因を追及。超大物のライブに熱狂していたことが指摘されるなど、思わぬ波紋が広がっている。
-
八村塁、前半だけで17得点の躍動 相手ディフェンス置き去りの豪快両手ダンクに会場熱狂
2024.03.14米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は13日(日本時間14日)、敵地キングス戦に先発出場。豪快なボースハンドダンクを披露するなど、前半終了時点で17得点を記録する躍動を見せている。
-
凄腕日本人カメラマンがとらえた井上尚弥の1枚に海外絶賛 WBC「技術、情熱、ボクシングへの愛」
2024.03.14ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、5月6日に東京ドームで元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)との防衛戦を行うと発表されている。昨年は2人の王者を破って2階級4団体統一の偉業を果たしたが、その過程で激撮された1枚の写真をWBC公式が公開。日本人カメラマンに「技術、情熱、ボクシングへの愛に基づいている」と称賛を送っている。
-
山本由伸、OP戦は防御率8.38で終了 3回5Kの快投→一転4失点「甘く入ったり、制球できなかった」
2024.03.14米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は13日(日本時間14日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたマリナーズとのオープン戦に先発し、4回2/3を投げて8安打4失点、7奪三振に1四球の内容だった。降板後、ロッカールームで取材に応じた山本は「ボールをコントロールできなかった」と振り返っている。
-
米ゴルフで「最も悪名高い事件」 乱入者がボール持ち去り…実況「Oh,No!」叫んだ26年前の珍事
2024.03.14米男子ゴルフツアーのザ・プレーヤーズ選手権が米フロリダ州で現地時間14日に開幕する。「第5のメジャー」とも呼ばれる一戦で、忘れられないのが26年前に起こったまさかの珍事だ。PGAツアー公式が動画とともに紹介。グリーン上にあったボールが、思わぬ形で“消える”までの一部始終を「最も悪名高い事件」としてユーモアたっぷりに紹介している。
-
中国世界No.1が18歳に敗北の衝撃 打ち破った新星「神球が出た」、母国メディア「番狂わせ!」
2024.03.14卓球の国際大会、WTTシンガポールスマッシュの男子シングルスで超新星が挙げた大金星に、卓球王国・中国からは称賛の声が上がっている。12日に行われた同2回戦で、世界ランキング18位の18歳・林詩棟が、同1位の樊振東(ともに中国)に3-1で勝利。母国メディアは世界1位の敗戦を「意外だった」としながらも「中国で重責を担える選手に育ててもらいたい」と将来の“エース候補”として林詩棟に期待を高めている。
-
大谷翔平を「騙すことはできませんでした」 敵内野手とのほっこりやり取りに米実況席も注目
2024.03.14米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたオープン戦・ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発。第4打席に6試合ぶりのオープン戦2号を放った。1回には、“名演技”で騙そうとしてきた二塁手との交流が話題に。米実況席は「騙すことはできませんでした」「ひと芝居打ちましたね」と駆け引きの様子を伝えた。
-
日本野球が「世界No.1である理由はこれ」 米国野球も知るチェコのイケメン捕手が指摘した異質さ
2024.03.14野球の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」が6、7日に京セラドームで行われ、欧州代表には昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で歴史的な1勝を果たしたチェコ代表のメンバーも名を連ねた。4番を打ったマルティン・チェルベンカ捕手はそのイケメンぶりがSNS上で話題に。チェコから米球界に乗り込んだ先駆者とも言える男が、日本野球の“強み”について話してくれた。
-
欧州で絶賛され続ける遠藤航、圧倒的存在感示す“デュエル王”に「29億円はお買い得だ」の声も
2024.03.14海外サッカー、イングランド・プレミアリーグのリバプールで遠藤航が躍動している。現地10日に行われた、本拠地マンチェスター・シティー戦では中盤で相手の攻撃の芽を潰す完璧な仕事ぶりで、チーム制定のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出。4年ぶりのリーグ制覇を目指すクラブで中盤を支える不可欠な存在となり、海外メディアから「29億円はお買い得だ」「リバプールに欠けていたもの」と絶賛され続けている。
-
F1角田裕毅を蹴落とした“幅寄せ” 10秒ペナルティーに他ドライバーが指摘「正しいと思わない」
2024.03.14自動車レース・F1の第2戦サウジアラビアGPは9日、決勝が行われ、9番手でスタートした角田裕毅(RB)は15位だった。一時12位に浮上したが、ケビン・マグヌッセン(ハース)から厳しく寄せられて後退。スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」が決定的瞬間の動画を公開した。他チームのドライバーも「より多くのドライバーたちが同じことをやるかもしれない」と懸念を示している。
-
打席から「ヘイヘイヘイヘイ!」 大谷翔平が二塁走者に絶叫、ネット驚き「何やってるの」
2024.03.14米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、マリナーズとのオープン戦に「2番・DH」で先発。3回の第2打席で珍しいシーンが起きた。二塁走者ムーキー・ベッツに打席から「ヘイヘイヘイヘイ!」と叫ぶも、間に合わずベッツは牽制死。ネット上でも驚きの声が上がっていた。
-
大谷翔平が「1014億円契約をした後も…」 豪州右腕が誇りに思い続ける「最高なハイライト」とは
2024.03.14昨年3月に行われ、日本の優勝で終わったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から1年が経った。東京ドームで行われた1次ラウンドグループBでは、豪州が韓国を下すなど大健闘。日本戦に5番手で登板したトッド・バンスティーンセル投手は13日に自らのインスタグラムを更新し、大谷翔平投手から三振を奪った投球を「かなり最高なハイライト」と、今も誇りに思っている様子だ。