女子ゴルフで熱中症対策OKの“氷嚢3姉妹”が出現 まさかのポーズに反響「個性強すぎ」
国内女子ゴルフのニチレイレディスは22日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6594ヤード、パー72)で最終日が行われている。初日からまさかの猛暑に各選手が苦慮する中、コース上に「氷嚢3姉妹」が登場。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が写真を公開すると、ファンから「色とりどりですね」「個性強すぎ」といった声が上がっている。

ニチレイレディス
国内女子ゴルフのニチレイレディスは22日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C(6594ヤード、パー72)で最終日が行われている。初日からまさかの猛暑に各選手が苦慮する中、コース上に「氷嚢3姉妹」が登場。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が写真を公開すると、ファンから「色とりどりですね」「個性強すぎ」といった声が上がっている。
暑さも吹き飛ばすほどの笑顔だ。コースの一角に並んだのは堀琴音、山内日菜子、脇元華の3人。それぞれ頭のてっぺんに「氷嚢」を載せるまさかのポーズを見せている。にっこり微笑んだ堀は青、ダブルピースを作った山内は黄、日傘を差した脇元は赤、とそれぞれ色違いだ。気温が29.4度と夏日になった20日の初日。各選手がさまざまな暑熱対策をする中、3人の“コラボ”は一服の清涼剤となった。
JLPGA公式インスタグラムが「氷嚢3姉妹 みなさんも熱中症には十分お気をつけください」とつづって公開した写真にはファンも反応。「氷嚢ヨシ!水分補給ヨシ!」「皆さん笑顔がイイ」「ナイスバランス」「面白3姉妹」「この時期にこの暑さは辛いですなぁ」「色とりどりですね」「信号機」「それぞれ個性強すぎ」といった声が寄せられている。
2日目を終えて山内は予選落ちとなってしまったが、通算5アンダーで5位の脇元、2アンダーで34位の堀は上位を狙う。
(THE ANSWER編集部)