あす昼の部チケット完売、完全有料化の22年以降初 「藤澤効果」事務局も驚き【軽井沢国際カーリング】
軽井沢国際カーリング2026は長野・軽井沢アイスパークで開幕した。世界最高峰の大会「グランドスラム(GSOC)」サテライト大会に初めて認定された今大会で、4年ぶりの参戦となった22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)のスキップ、藤澤五月効果で大会3日目となる19日昼の部は完全入場料有料化となった22年大会以降、初のチケット完売となったことが分かった。

第28回カーリング軽井沢国際
軽井沢国際カーリング2026は長野・軽井沢アイスパークで開幕した。世界最高峰の大会「グランドスラム(GSOC)」サテライト大会に初めて認定された今大会で、4年ぶりの参戦となった22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)のスキップ、藤澤五月効果で大会3日目となる19日昼の部は完全入場料有料化となった22年大会以降、初のチケット完売となったことが分かった。
「土曜日昼の入場券は今大会初の完売になりました」。大会事務局のスタッフは声を弾ませた。
カーリングが初めて公式競技となった1998年長野五輪翌年からコロナ禍を除き継続開催されている今大会は、競技のブランディング向上と選手への賞金アップを目的に、22年大会から入場券は完全有料化に。LSも登場する19日昼の部は大会有料化以降、収容人数220人のアリーナで前売り完売は初めてとなった。
「ミラノ五輪で戦ったフォルティウスの注目度も高いですが、メダリストの藤澤さん効果は間違いないと思います。この競技を牽引してきた人気は凄いです」。大会事務局のスタッフはこう話した。
吉田夕梨花が不在で、3人体制となったLSの明るいスキッパーの存在は軽井沢にカーリングファンを惹きつけている。そして、世界最高峰の大会の下部大会と認められたブランド力も集客に好影響を与えているという。
「カーリングで世界最高峰の大会のサテライト大会にアジアで初めて選ばれたことも大きい。長野五輪以降継続しているこの大会への国際的な評価になりました」とスタッフは語る。優勝チームはグランドスラム出場権を手にできるようになり、国際的なステータスも高まった。
カナダ公共放送「CBC」で五輪メーンパーソナリティを務める人気スポーツ司会者、デビン・ハーロウ氏もスペシャルリポーターとして参加。20日の決勝戦に向けて大会は大きな盛り上がりを見せている。
(THE ANSWER編集部)
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