日韓戦直後…韓国エースが日本代表に「ごめんなさい」 国境越えた友情をメディア絶賛「同級生のよう」
愛知・名古屋アジア大会は19日の開会式に先立ち、いくつかの競技が既に進行している。13日にはバスケットボール男子のグループリーグで、日本代表が83-100で韓国代表に敗れた。この際、韓国代表のエースが日本代表スタッフと見せた友情を、韓国メディアが称賛している。

元長崎のイ・ヒョンジュン「熱い友情」に韓国記者も驚き
愛知・名古屋アジア大会は19日の開会式に先立ち、いくつかの競技が既に進行している。13日にはバスケットボール男子のグループリーグで、日本代表が83-100で韓国代表に敗れた。この際、韓国代表のエースが日本代表スタッフと見せた友情を、韓国メディアが称賛している。
この試合、17得点を挙げ韓国の勝利に貢献したのがエースのイ・ヒョンジュンだ。昨年はBリーグの長崎でプレーし、チームの初優勝に貢献。プレーオフMVPにも輝いた。
そして長崎はアジア大会開幕直前の7日、イ・ヒョンジュンの退団を発表している。NBAトレイルブレイザーズと、2026-27シーズンに向けたエグジビット10(最低年俸・無保証の契約)に合意したからだ。
韓国メディア「ニュース1」は日韓戦後の状況を「宿敵・日韓戦を韓国が100-83で制した直後、日本観客のため息が体育館を埋め尽くす中、一人の日本関係者が韓国バスケのエース、イ・ヒョンジュンのもとを訪ねてきた」と伝えている。
この人物は日本代表のチームダイレクターを務める伊藤拓摩さんで、長崎のGMでもある。記事も「ライバル国のバスケットボール関係者である二人は、久しぶりに再会した高校の同級生のように、しばらく笑い合いながら談笑を交わした」と様子を伝えた。
さらにイ・ヒョンジュンは「自分がヴェルカに残らず、新たな挑戦に旅立ったので、拓摩さんにごめんなさいと伝えました。すると拓摩さんはむしろ自分の選択を尊重する、こんな風に挑戦してくれて感謝しているし、おかげで幸せだと自分を応援してくれた。ありがたく、嬉しかった」と語ったという。
記事は「日本で開催された日韓戦で韓国が日本を大差で破った直後だったが、二人は熱い友情を確認し合った」「国の名誉とプライドを懸けて戦う2026年愛知・名古屋アジア競技大会だが、時には熱い友情の前に国境の垣根が薄れることもある」と、この言葉と2人の関係を美しいものとして報じている。
(THE ANSWER編集部)
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