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香港の超名馬ロマンチックウォリアーが現役引退 日本でもG1安田記念制覇、獲得賞金55億円超は世界歴代1位

香港が誇る超名馬ロマンチックウォリアー(セン8)の現役引退が決まった。2日、香港ジョッキークラブ(HKJC)が発表。日本でも2024年にG1安田記念を制覇するなど、通算31戦24勝でターフに別れを告げる。

ロマンチックウォリアー【写真:産経新聞社】
ロマンチックウォリアー【写真:産経新聞社】

香港ジョッキークラブが発表

 香港が誇る超名馬ロマンチックウォリアー(セン8)の現役引退が決まった。2日、香港ジョッキークラブ(HKJC)が発表。日本でも2024年にG1安田記念を制覇するなど、通算31戦24勝でターフに別れを告げる。

 HKJCは2日、公式Xを更新。「香港ジョッキークラブは、世界的なチャンピオンホースであるロマンチックウォリアーの近況を、世界中のファンの皆様にお伝えします。 同馬の関係者は、クラブの獣医師団と協議を重ねた結果、クラブが誇る最新の獣医病院で行った前脚の精密な画像診断の上で、競走馬として引退させる決断を下しました」と発表した。

 今後3か月はHKJC獣医師団の監視下に置かれ、その後に繋養先に移動予定という。さらに、HKJCは「当クラブでは、今シーズンのシャティン競馬開催日に、ロマンチックウォリアーの引退セレモニーを執り行う予定です。セレモニーの詳細につきましては、決定次第お知らせします」と伝えた。

 ロマンチックウォリアーは父アクラメーション、母フォークメロディ(母の父ストリートクライ)の血統。C.シャム調教師が管理し、2021年にデビューした。

 2022年にクイーンエリザベス2世カップでG1初制覇を飾ると、24年まで3連覇。ほかに香港カップも4連覇。24年には日本でG1安田記念を制し、25年にはダートのサウジCでフォーエバーヤングと死闘の末に2着。日本の競馬ファンにもお馴染みの名馬だった。

 獲得賞金は日本円で55億円超で、これは世界最高額とされている。

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