バレー中国に苦言「完全に失敗」「絶好の機会を逃した」 決勝2-1→逆転負け…地元メディア危機感
バレーボール女子のアジア選手権が30日に中国・天津で行われ、決勝でタイが中国を3-2(25-20、11-25、23-25、25-18、15-10)で撃破。連覇を飾り、2028年ロサンゼルス五輪出場権を獲得した。中国の敗戦を、地元メディアは厳しく分析した。

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バレーボール女子のアジア選手権が30日に中国・天津で行われ、決勝でタイが中国を3-2(25-20、11-25、23-25、25-18、15-10)で撃破。連覇を飾り、2028年ロサンゼルス五輪出場権を獲得した。中国の敗戦を、地元メディアは厳しく分析した。
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中国は2-1と先に王手をかけるも、タイの反撃を受けて逆転負けを喫した。一方の日本は3位決定戦でイランを3-0で下し銅メダルを獲得。タイ、中国とともに2027年ワールドカップ(W杯)の出場権を得た。
ホームのアドバンテージを活かせず五輪切符を逃す結果に、中国メディア「文匯報」は「1年以上にわたり準備を進めてきた趙勇監督は『試験』に失敗」との見出しで記事を掲載した。
本文では「すべての外的条件が整う絶好の機会であったにもかかわらず、中国は五輪の切符を手にすることができず、アジア選手権の旅は完全に失敗に終わった」と指摘。率いた趙勇監督については「2025年4月に引き継いで以来、若返りに力を入れてきた。この2年間、ネーションズリーグや世界選手権での不振はその試みの代償であったかもしれないが、試みの成果を測る唯一の『試験』の場でもあった今回のアジア選手権でも、その効果はまったく明らかにならなかった」と苦言を呈した。
さらに「絶好の機会を逃したことで、中国女子バレーのロス五輪出場権獲得の難度は急激に高まった」「中国女子バレーの五輪出場の道は閉ざされたわけではないが、出場権獲得の道はいばらの道だ」と危機感を募らせていた。
また、同国のメディア「斉魯晩報」は試合結果とともに「平均年齢23歳のこのチームは、エースアタッカーの李盈瑩を欠きながらも決勝進出を果たしており、期待以上の活躍を見せた」とメンバーについては評価していた。
(THE ANSWER編集部)

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