「ウルっときた」甲子園中継で映ったマウンドに涙 ピンチの局面で…先輩捕手の気遣い感動「これぞ高校野球」
第108回全国高校野球選手権は5日に開幕し、甲子園球場で連日熱戦が展開されている。15日に行われた敦賀気比(福井)―智弁和歌山(和歌山)の試合はタイブレークにもつれる激闘に。延長10回に敦賀気比の3年生捕手が見せた気遣いはファンの感動を生んでいた。

第108回全国高校野球選手権
第108回全国高校野球選手権は5日に開幕し、甲子園球場で連日熱戦が展開されている。15日に行われた敦賀気比(福井)―智弁和歌山(和歌山)の試合はタイブレークにもつれる激闘に。延長10回に敦賀気比の3年生捕手が見せた気遣いはファンの感動を生んでいた。
タイブレークとなった延長10回。無死から死球でランナーを出し、満塁のピンチを背負った敦賀気比の2年生左腕・辻琉成の肩を抱いたのが、村雲脩吾捕手(3年)だ。マウンドに駆け寄り微笑みながら声をかけると、辻は頷き、リラックス。その直後、渾身の直球で三塁ゴロに打ち取ると、本塁との併殺打に。辻は雄叫びをあげた。
後続も断ち切り、この回を無失点でしのいだ敦賀気比。後輩投手に寄り添い、踏ん張らせた村雲の気遣いには、中継で目撃したX上のファンからも称賛の声が相次いだ。
「うるっと来たな」
「村雲くんは自身も足を負傷していた最中でのコレ。惚れちゃうね」
「やっぱキャッチャーってかっこえぇ~」
「ここだけでもう自分の中で熱闘甲子園になってしまって涙出てきた」
「ピッチャーはこんな先輩がリードしてくれて投げやすかっただろうな」
「震える。これぞ高校野球」
試合は11回に5点を追加した智辯和歌山に7-3に敗れたが、この場面は感動を呼んでいた。
(THE ANSWER編集部)
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