残り0.2秒…女子バスケ20歳逸材に衝撃「どんな心臓」「流川楓みたいだ」 土壇場で韓国撃破の3P
バスケットボール女子日本代表(世界ランク10位)は14日、東京・有明アリーナで韓国代表(同15位)との強化試合「三井不動産カップ2026」を戦い、78-77で逆転勝利を収めた。勝利の立役者は田中こころ。チーム最多タイとなる18得点をあげた20歳は、試合終了間際に劇的な3ポイントシュートに成功。この試合のMVPに輝き、ファンからも喝采を浴びた。

三井不動産カップ2026
バスケットボール女子日本代表(世界ランク10位)は14日、東京・有明アリーナで韓国代表(同15位)との強化試合「三井不動産カップ2026」を戦い、78-77で逆転勝利を収めた。勝利の立役者は田中こころ。チーム最多タイとなる18得点をあげた20歳は、試合終了間際に劇的な3ポイントシュートに成功。この試合のMVPに輝き、ファンからも喝采を浴びた。
最大14点差をつけられるなど、韓国を追いかける展開が続いた日本。それでも追い上げ、最後の最後に劇的な勝利を収めた。
75-77と2点ビハインド。相手がフリースローを外し、日本が最後の反撃に出る。田中が放ったスリーポイントシュートは、綺麗な弧を描いてリングを射抜いた。時計の針は残り0.2秒。ギリギリのところで大逆転となり、会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。
実際の映像をバスケットボール日本代表公式Xが公開。ファンからは「メンタル強すぎる」「何度でも見れる、永久保存版なプレー!!」「もう…これだからバスケっておもしろい」「NBAでもなかなか見れないレベルだろこれ」「バスケって本当面白い!!!」「流川楓みたいだ」「家だったけど立ち上がって叫んだわ」「どんな心臓してんねん。恐るべし20歳、、」「カリーやん、こんなの」「この子ほんとすげえ」などと大興奮の声が書き込まれていた。
田中は身長173センチのPG。桜花学園高で2021年に全国高校総体(インターハイ)、ウィンターカップ優勝を経験し、日本代表では昨年のアジアカップに19歳で出場。準優勝に貢献した。今年4月の米女子プロバスケットボール(WNBA)のドラフト会議で、バルキリーズから3巡目(全体38位)指名を受けたが、所属するENEOSサンフラワーズを通じて「今シーズンはWNBAではプレーせず、ワールドカップ(W杯)とWリーグに集中することになりました」と発表していた。
9月にドイツ・ベルリンで開催されるFIBA W杯に向けた強化試合2連戦。日本は2連勝を飾った。田中はコートインタビューで最後の3Pについて「絶対に自分がスリーポイントを打つという強い気持ちをボールをもらったときに持っていた。決められてよかったです」と笑顔だった。
(THE ANSWER編集部)
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