阿部一二三「昔は目を合わす事はなかった」宿敵と食事&ハグ バチバチの関係性が変化「お互い命をかけて…」
柔道男子66キロ級で五輪連覇している阿部一二三(パーク24)が10日、自身のインスタグラムで丸山城志郎氏らと食事をともにしたことを報告した。

丸山城志郎氏と食事
柔道男子66キロ級で五輪連覇している阿部一二三(パーク24)が10日、自身のインスタグラムで丸山城志郎氏らと食事をともにしたことを報告した。
ハグを交わした2ショットを公開。「先日、城志郎君とお会いして食事に行ってきました! まずは、この食事を実現させてくれた高藤先輩、長澤先輩、小野トレーナー本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです」と、高藤直寿氏らとともに写った1枚も公開している。
「昔は一緒に食事するなんて考えられなかったし、目を合わす事はなかったです。試合の前は四六時中、城志郎君の事を考えて大会に挑んでいました。今振り返ると2人共同じ気持ちで毎日過ごしていたんだなと実感しました」
2人は東京五輪出場をかけて20年12月、東京五輪代表決定戦で激突。日本柔道初のワンマッチ方式で、約24分にわたる死闘を繰り広げ、阿部が勝利。数々の名勝負を生んできた強烈なライバル関係で知られる。
阿部は「今までの試合での数々、どんな心境で試合に挑んでいたか、私生活の話など本当に沢山の話をしました。一試合一試合お互い人生をかけて、命をかけて、戦っていた事を改めて実感しました。こんなにも素敵な時間はあっという間に過ぎるんだなと思いました!」と感慨深げに記した。
「僕の今の柔道人生、ここまで心技体強く成長させてくれたのは紛れもなく丸山城志郎という大きな存在があったからです。城志郎君に会って凄く力を貰い、僕はまだまだこの先必ず強くなれる、成長出来る、そう思いました。今、思い出しても本当に幸せな時間を過ごせました。書きたい事が他にも沢山あるけれど、2人だけの心にしまっておきたいと思います」
2019、21年の世界選手権を連覇した丸山氏は、25年2月に現役引退を表明している。阿部は「どこに居てもこれからの城志郎君の事を心の底から応援しています。これからもずっとよろしくお願いします!」とエールを送った。
(THE ANSWER編集部)
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