女子ゴルフ優勝回数ダントツの熊本で開催 竹田麗央は不在も…バンテリンLの豪華ペアリング発表
国内女子ゴルフツアー・KKT杯バンテリンレディスオープンが17日から、熊本空港CCで開催される。熊本県で開催される年1回の大会。1992年の再春館レディースから数えると34回目(2021年大会はコロナ禍で中止)で15日には、初日(17日)の組み合わせが発表。今季メルセデス・ランキング1位の佐久間朱莉(大東建託)は、同2位の菅楓華(ニトリ)、熊本県出身でツアー3勝の大里桃子(伊藤園)と同組で午前11時5分にスタートする。

2位は埼玉の100勝
国内女子ゴルフツアー・KKT杯バンテリンレディスオープンが17日から、熊本空港CCで開催される。熊本県で開催される年1回の大会。1992年の再春館レディースから数えると34回目(2021年大会はコロナ禍で中止)で15日には、初日(17日)の組み合わせが発表。今季メルセデス・ランキング1位の佐久間朱莉(大東建託)は、同2位の菅楓華(ニトリ)、熊本県出身でツアー3勝の大里桃子(伊藤園)と同組で午前11時5分にスタートする。
熊本県はジュニアゴルファー(高校生まで)育成が熱心なことで知られているが、ツアーの合計優勝回数も断トツで157勝。2位で100勝の埼玉県以下を大きく引き離している。同県出身者では、不動裕理(50勝)、平瀬真由美(19勝)、上田桃子(17勝)、有村智恵(14勝)、古閑美保(12勝)、高村亜紀(10勝)の計6人が二桁勝利。竹田麗央は24年シーズンだけで国内ツアー8勝を記録し、昨季は荒木優奈が初優勝。今季はベテランの笠りつ子が、Vポイント×SMBC レディスで5年ぶりのツアー7勝目を飾った。
この強さの主な理由は、1979年に設立された熊本県ゴルフ協会が、県内のゴルフ場や練習場にジュニア選手の受け入れを推し進め、ジュニアが安価でプレーできる環境を整えたことにある。優秀な指導者も多く、国内8勝で同県出身の清元登子氏が、地元で不動らを指導。93年6月には、同県出身の男子プロ・坂田信弘氏による「坂田ジュニアゴルフ塾」が全国で初めて開校し、提携する練習場、ゴルフ場では無償で練習できる環境が整った。
そして、92年から再春館レディースがスタート。ジュニアが憧れて目標とする大会になった。実際に地元出身者では、平尾南生子、不動、上田、竹田が、プロになって歴代優勝者に名を重ねている。大会名は、ライフカードレディス、西陣レディスクラシックを経て、13年からはKKT杯バンテリンレディスオープンで定着している。
今年の大会は昨季から米ツアーが主戦場の竹田は不在も、17日の初日は午前9時55分スタートで不動、有村、笠が同組。荒木も同10時55分スタートで神谷そら、入谷響との注目組に入っている。今季ツアー7戦目。気温も上昇している中、「火の国 熊本」で熱い戦いが繰り広げられそうだ。
なお、興和の所属プロ・竹村真琴が7度目の大会PRサポーターに就任。「大変光栄です。大会の魅力や見どころを多くの方にお届けできるよう、楽しく分かりやすく発信していきます。会場やインスタで大会の熱気を感じていただけたらうれしいです!」とコメントしている。
【順位 都道府県 優勝数 主な選手(合計人数)】
1位 熊本県 157勝 不動裕理、平瀬真由美、上田桃子、古閑美保、竹田麗央、(計14人)
2位 埼玉県 100勝 樋口久子、生駒佳与子、岩井明愛、岩井千怜、佐久間朱莉(計10人)
3位 愛知県 83勝 塩谷育代、服部道子、米山みどり、松田恵子、服部真夕(計18人)
3位 宮崎県 83勝 大迫たつ子、大山志保、今堀りつ、柏原明日架、永峰咲希(計10人)
5位 東京都 77勝 木村敏美、稲見萌寧、中野晶、村口史子、前田真希(計20人)
(柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
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