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「もう12回は行きました」 来日3年目、キューバ主将がハマった観光名所…大阪は「第2の故郷」

バレーボール男子のネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会は15日から19日まで、Asueアリーナ大阪で熱戦が繰り広げられた。唯一日本戦がなかった18日も2試合ともにチケットは完売。カナダにストレート勝ちしたキューバの主将ミゲル・ロペスは日本の観客に感謝した。大阪ブルテオンでプレーする29歳のアウトサイドヒッターには、10回以上訪れているお気に入りの観光名所がある。

キューバ代表のミゲル・ロペス【写真:中戸川知世】
キューバ代表のミゲル・ロペス【写真:中戸川知世】

ネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会

 バレーボール男子のネーションズリーグ予選ラウンド第3週大阪大会は15日から19日まで、Asueアリーナ大阪で熱戦が繰り広げられた。唯一日本戦がなかった18日も2試合ともにチケットは完売。カナダにストレート勝ちしたキューバの主将ミゲル・ロペスは日本の観客に感謝した。大阪ブルテオンでプレーする29歳のアウトサイドヒッターには、10回以上訪れているお気に入りの観光名所がある。

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 客席にはキューバ国旗が揺れ、「ミキ!」とロペスの愛称を叫ぶ声が響いた。海外勢同士の対戦でもチケットは完売。両軍最多の16得点で勝利に貢献したロペスは「ここ日本でプレーするのはアメージングなことです。特にここ大阪は私にとって特別な場所ですから。数多くのファンが私たちをサポートし、声援を送ってくれました。とても嬉しいです」と5046人の観衆に感謝した。

 2024-25シーズンから大阪ブルテオンに加入。今月6日には、3年目の契約更新が発表されたばかりだ。「大阪は第2のホームです。ここには家もありますし、友人もたくさんいます。もちろんチームメートも。日本で生活して、日本のバレーを経験できてとても幸せです」。今大会では日本との対戦はなかったが、日本代表に名を連ねる大阪ブルテオンのチームメートとは会話を楽しんだという。

 キューバ代表として2016年リオ五輪にも出場。2021年には世界クラブ選手権でMVPに輝き、ブラジルのサダ・クルゼイロを優勝に導いた。そんな実力者がSVリーグで驚いたのが「ラリーと素晴らしいディフェンス」。SVリーグでの2年間で、自身のレセプション(サーブレシーブ)と守備にも磨きがかかったと喜ぶ。

「今高いレベルにある日本のバレーを学ぶことで、これからもチームやチームメートを助けられたらと願っています」。日本での経験をキューバ代表にも還元しようと試みている。

 コート外でも日本に馴染みつつある。一番のお気に入りの場所はUSJことユニバーサル・スタジオ・ジャパン。「もう11、12回は行きました。私にとって今までで最高の場所です」と笑う。特に気に入っているアトラクションはジュラシック・パークだそうだ。

 大阪ブルテオンでは昨季、SVリーグ初優勝に貢献。世界クラブ選手権でも最優秀アウトサイドヒッターに選出される活躍を見せた。「また優勝できるように努力し続けることが何よりも重要です」。特別な地での3年目を心待ちにしていた。

(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)

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