[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

入学5か月→高校に続く日本一 本格転向わずか2年…V4狙う逸材1年生ハードラーに競った先輩も「限界でした(笑)」――早大・ガードナレイチェル麻由

入学から5か月、期待の1年生ハードラーが早くも日本一を達成した。大会最終日の女子400メートル障害、今夏のU20世界選手権代表・ガードナレイチェル麻由(早大1年)が優勝した。ゴールライン直前で大逆転。初出場の大舞台で実力を見せつけ、「インカレ4連覇」の目標を明かした。

女子400メートル障害で優勝した早大のガードナレイチェル麻由【写真:中戸川知世】
女子400メートル障害で優勝した早大のガードナレイチェル麻由【写真:中戸川知世】

「THE ANSWER 陸上PLUS|STORY」 日本インカレ・日産スタジアム(9/5-7)

 入学から5か月、期待の1年生ハードラーが早くも日本一を達成した。大会最終日の女子400メートル障害、今夏のU20世界選手権代表・ガードナレイチェル麻由(早大1年)が優勝した。ゴールライン直前で大逆転。初出場の大舞台で実力を見せつけ、「インカレ4連覇」の目標を明かした。

 並み居る先輩を抑えて、1年生ハードラーが頂点をつかみ取った。

 8レーンのガードナは序盤から果敢に攻める。バックストレートで先頭に立った。ただ、最後の直線に入ると、千葉史織(早大3年)の背中がわずかに前に。「千葉さんが前にいて、そのおかげで最後まで全力を出し切れた」。10台目のハードルを越えると先輩を猛追。ゴールライン直前で追い抜き、57秒55で駆け抜けた。

「優勝しか目標にしていなかった。それを達成できたことはとても嬉しい。正直、10台目を越えてから千葉さんの方が先行していたので負けるかなと思ったけど、ラスト出し切った甲斐がありました」

 大学最高峰の舞台で勝負強さを見せつけ、笑みがこぼれた。

 東京・渋谷区出身で、イギリス人の父と日本人の母を持つ。松濤中3年時には、四種競技で全中3位になった。神奈川の名門・法政二高に進学し、2年時の10月から本格的に400メートル障害に転向。わずか10か月で高3夏のインターハイを制し、一躍注目を集める存在になった。

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
ABEMA
JFA
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集