[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 3P4本を含む今季最多17得点 琉球の松脇圭志、川崎戦で躊躇なくシュートを打てた理由

    2023.01.25

    バスケットボールB1リーグの琉球ゴールデンキングスに今季加入した松脇圭志にとって、1月22日に行われた川崎ブレイブサンダースとの第19節ゲーム2(72-76)は大きな手応えを得る一戦になった。

  • 勝利至上主義の野球に危機感 元巨人・佐藤洋監督、東北高で目指す“教えすぎない”指導

    2023.01.21

    元甲子園球児、元プロ野球選手で、昨年8月に母校・東北高の監督に就任した佐藤洋氏(60歳)。高校野球の監督になる前は約20年間、埼玉県内の野球スクールで指導に携わっていた。現役引退後から現在に至るまでの、指導者としての歩みを追った。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 選手の失敗は「自分の責任」 部活指導の外国人監督、徹底して高校生を擁護した理由

    2023.01.19

    2023シーズンからJ1リーグに復帰する横浜FCに、日本との関わりも深い1人の外国人指導者が加わった。セットプレーコーチ兼アナリストに就任したのは、元アイルランド代表GKのジェリー・ペイトン氏。イングランドの名門アーセナルを率いた名将アーセン・ベンゲル氏の下で、03年から15年間にわたってGKコーチを務めたほか、3つのJクラブでの指導を経験し、21年からは兵庫県の相生学院高校サッカー部で監督として日本のユース年代の選手を教えてきた。

  • メッシから育成年代の選手が学ぶべきこと 世界一に到達させた技術以外の“本当の凄さ”

    2023.01.18

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)で、5回目の挑戦にして悲願の世界一の座に辿り着いたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて。あらゆる記録を塗り替えながらサッカー史上最高の選手の1人になったが、その領域に到達した大きな要因は意志の強さにあったと綴っている。

  • 井上尚弥が動かす日本人ボクサーの主流 激増した統一戦、現代は「本物を追い求める」

    2023.01.18

    ボクサーに求められるものは、時代とともに変化している。前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、13日に4つの王座返上とスーパーバンタム級転向を正式表明。4人(延べ5人)の現役世界王者を倒したバンタム級に別れを告げた。ビッグマッチの連続で盛り上がる日本ボクシング界。背景には常に強者を求めるモンスターの影響があった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 甲子園4度出場も野球が「楽しくなかった」 元巨人・佐藤洋監督の原点にある苦い記憶

    2023.01.16

    今春の選抜高校野球大会出場が有力視されている東北高。昨年8月からチームを率いる佐藤洋監督(60歳)は、東北高時代に春夏計4回甲子園に出場し、プロ野球・巨人で10年間プレーした輝かしい経歴を持つ。たが佐藤は、技術指導や成功体験を伝えることは重要視していない。その理由と、指導者としての原点を探る。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 女性たちが憧れる「180度開脚」に警鐘 「綺麗なカラダになれる」の科学的効果なし

    2023.01.16

    忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画『まずはコレ、やってみて!』」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回のテーマは「股関節と180度開脚のリスク」。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが提案する股関節のストレッチ法を紹介しています。

  • 繊細な技の髄を競う「技能五輪」 真剣勝負の中で技術を磨く次世代のテクノロジスト【#青春のアザーカット】

    2023.01.14

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、今でもコロナ禍の影響がそこかしこにくすぶっている。

  • 「なぜできない!」と絶対言わない 名将ベンゲルの元腹心、部活指導でも貫いた信念

    2023.01.14

    2023シーズンからJ1リーグに復帰する横浜FCに、日本との関わりも深い1人の外国人指導者が加わった。セットプレーコーチ兼アナリストに就任したのは、元アイルランド代表GKのジェリー・ペイトン氏。イングランドの名門アーセナルを率いた名将アーセン・ベンゲル氏の下で、03年から15年間にわたってGKコーチを務めたほか、3つのJクラブでの指導を経験し、21年からは兵庫県の相生学院高校サッカー部で監督として日本のユース年代の選手を教えてきた。

  • 井上尚弥が挑む「階級の壁」打破 制限時間は5年、Sバンタム級制覇が「本当の最終章」

    2023.01.14

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、神奈川・横浜市内のホテルで会見し、4つの王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。2018年5月から9試合で数々の伝説を残したバンタム級に別れを告げ、新たな階級に殴り込み。「本当の最終章」と掲げ、体格差に挑んでいく。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 「ラグビーをさせたくない空気」に強豪校も危機感 中学年代で競技人口が減る要因とは

    2023.01.13

    102回目を迎えた全国高校ラグビー大会は、東福岡の6大会ぶり7度目の優勝で幕を閉じた。花園を舞台に強豪同士が激突する一戦がラグビーファンの注目を集めた一方、今大会では鳥取・倉吉東が対戦校のメンバー不足により県予選を1試合も戦わずに全国出場を決めるなど、参加校不足もクローズアップされた。高校年代の競技人口減少が指摘されるなか、日本ラグビー発展のためにすべきことは何か。後編では花園常連校を率いる指導者にも話を聞き、各地で向き合っているさまざまな問題や解決法を探った。(取材・文=吉田 宏)

  • 揺れる高校ラグビーの土台 予選参加“3チーム以下”が7県、深刻な出場校&部員数の減少

    2023.01.13

    102回目の“花園”――全国高校ラグビー大会は1月7日、東福岡の6大会ぶり7度目の優勝で幕を閉じた。今季も多くの熱戦、激闘が繰り広げられたが、華やかな強豪同士の戦いの一方で、都道府県予選では対戦校のメンバー不足により鳥取・倉吉東が県予選を1試合も戦わずに花園出場を決めるなど、参加校不足、部員減少に苦しむチーム、地域も増えている。日本ラグビーが発展するための基盤でもある高校ラグビーは、これからどうなるのか。前編では、当事者となった倉吉東の岩野竜二監督をはじめ、参加校不足や部員減少に苦しむ地域からの花園出場校の監督に、その実情や問題点、これからの挑戦について話を聞いた。(取材・文=吉田 宏)

  • フェンシング見延和靖、座右の銘とする恩師の言葉 子供達にも伝えたい目標への逆算術

    2023.01.13

    35歳のベテランになっても成長するための努力を惜しまない見延和靖。2016年リオデジャネイロ五輪で男子エペ個人6位入賞を果たすと、ワールドカップ優勝、グランプリ優勝、世界ランキング1位、世界年間ランキング1位、そして2021年東京五輪では男子エペ団体で日本初の金メダルに輝くなど、日本フェンシング界エペ陣を牽引してきた。

  • “高校野球らしくない”指導でセンバツ有力 元巨人・佐藤洋監督が変えた東北高の練習風景

    2023.01.12

    昨年の秋季東北地区高校野球宮城県大会決勝で、東北高が仙台育英高を破り宮城の頂点に立った。昨夏に甲子園での東北勢初優勝を成し遂げた強敵に土をつけると、勢いそのままに東北大会でも準優勝。今春の選抜高校野球大会への12年ぶりの出場が有力視されている。その東北高を昨年8月から率いるのが、OBで元巨人の佐藤洋監督(60歳)だ。「子どもたちに野球を返す」をテーマに掲げ、高校野球界に一石を投じる指揮官の思いに迫った。(取材・文=川浪 康太郎)

  • 人生を変えた就活中の出会い 自転車ロード中根英登を「プロになる」と決意させた言葉

    2023.01.11

    大学時代に打ち込んだスポーツ、やり切りましたか? そんな言葉を就職活動で採用担当者から問いかけられたのがきっかけで、プロとして世界最高峰の舞台まで到達したアスリートがいる。自転車ロードレースの中根英登(32歳)だ。昨年で現役を引退。走り抜いた競技人生を振り返った。(取材・文=松本 行弘)

  • 冬の定番「お餅」がアスリート向きである理由 ジュニア選手にオススメしたい食べ方とは

    2023.01.11

    栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第35回は「ジュニア選手にオススメのお餅」について。

  • 「リングで礼儀を教育した」 舐めた若手に喝、37歳ボクサーが怒りを隠した引退試合

    2023.01.11

    いら立ちを内に秘めた完勝劇だった。6日にエディオンアリーナ大阪で行われたボクシングイベント「3150FIGHT Vol4」のスーパーライト級5回戦。引退試合だった37歳の元東洋太平洋フェザー級王者・大沢宏晋(ひろしげ・オール)が、22歳の樋口和輝(ARITOMI)に3-0の判定勝ちを飾った。試合前から挑発を受けた世界挑戦経験もある大ベテラン。若手を拳で「教育」し、ボクサー人生に終止符を打った。戦績は大沢が38勝(21KO)6敗4分け、樋口が6勝(2KO)4敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • U-21ドイツ代表“10番”が認める日本人トレーナー 渡独3年、人生を変えた偶然の出会い

    2023.01.08

    アスリートを陰で支えるスポーツトレーナーとして、ドイツで挑戦する日本人がいる。選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう試合後のケアやトレーニングの指導を行い、サッカーのブンデスリーガに所属する各国代表選手のほか、ドイツ、オランダ、ベルギーでプレーする日本代表選手なども施術しているトレーナーの窪川翔太だ。

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