井上尚弥の記事一覧
-
井上尚弥、リング誌記者がPFP1位選出も 米議論「正真正銘の1位」「まだだろう」
2019.05.24ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下した。衝撃的な内容で最大のライバルをマットに沈め、権威ある米専門誌「リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版でキャリア最高となる4位に駆け上がったが、同誌のマイク・コッピンガー記者は自身のツイッターで独自のランキングを展開。井上を堂々の1位に選出している。
-
井上尚弥、バンタム級“伝説の王者”揃い踏みの1枚に歓喜の声「日本の宝が3人並んだ」
2019.05.24ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を2回1分19秒TKOで下し、決勝進出を決めた。解説者として会場に足を運んでいた元WBC同級王者の山中慎介氏がインスタグラムを更新。3階級制覇王者・長谷川穂積氏を含めて、バンタム級のレジェンド3ショットを公開している。
-
井上尚弥のKOを英記者陣はどう見た? 敵の戦略ミス指摘「結末は1つしかなかった」
2019.05.23ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。決勝で5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との対戦が決まった。権威ある米専門誌「リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版はキャリア最高となる4位に駆け上がったモンスターについて、英専門誌もロドリゲス戦のKO劇を「またしても破壊的な傑作」と高く評価。識者が絶賛している。
-
井上尚弥、WBSS主催者が決勝展望 早期KO期待も「ドネアは強い。最高のショーになる」
2019.05.23ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下した。決勝では5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との夢の対決を迎えるが、大会プロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏は世界王者2人を合計5分29秒で倒した無双ぶりに注目。「この男は10分間で優勝してしまうのだろうか」とレジェンド相手にも高速KOを期待している。米ボクシング専門メディア「ボクシングニュース24」が報じている。
-
井上尚弥、ついに米記者はPFP1位に選出 ロマチェンコ、クロフォードを上回る理由とは
2019.05.23ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒TKOで下したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との決勝に駒を進めた。米専門誌「リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版でキャリア最高となる4位に駆け上がったが、米スポーツ専門局「ESPN」のコラムニストはPFPの1位に認定。「なぜ、イノウエがPFPナンバーワンなのか」と特集している。
-
井上尚弥、突き飛ばし騒動から痛快KO劇 海外ファンも喝采「モンスターに挑発ダメ」
2019.05.23ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA王者・井上尚弥(大橋)。渡英後の公開練習ではロドリゲス陣営の練習を視察した父・真吾トレーナーが突き飛ばされる騒動が起きたが、試合では井上が圧勝を演じた。米メディアは一連の模様をまとめた動画を公開し、痛快KO劇をクローズアップしていたが、海外ファンも「これは残酷だ」「モンスターを挑発してはいけない」と喝采を送っている。
-
井上尚弥の決勝はどこでやるべき? WBSS質問に各国ファン誘致合戦、意外な人気は…
2019.05.23ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。決勝は5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)と対戦することが決まった。WBSS公式ツイッターは「決勝はどこで行われるべき?」とアンケートを開始。すると、各国のファンが様々な開催地を提案。誘致合戦状態となっている。
-
井上尚弥は今、世界最強か 英誌企画で記者8人激論「米国人は気分害するだろうが…」
2019.05.23ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との決勝に駒を進めた。米専門誌「リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版でキャリア最高となる4位に駆け上がったが、英専門誌は「現在世界最強か」について議論し、識者は「世界一確保も時間の問題」「3位以下はない」など満場一致の高評価を下している。
-
井上尚弥の衝撃は10年前のパッキャオ伝説KOと同格 米記者絶賛「全てが信じられない」
2019.05.22ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA王者・井上尚弥(大橋)。衝撃的な圧勝は海外記者も驚かせたが、権威ある米専門誌「リング」記者は生観戦した試合において、6階級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の伝説のKO劇に比肩すると持論を説いている。
-
井上尚弥の衝撃は米ヘビー級126秒KO超え 英紙認定「我々は息を奪われた、ただ感銘」
2019.05.22ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA王者・井上尚弥(大橋)。同日は英国選手2人が世界タイトルを手にし、WBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)が衝撃の1回KO劇を演じたが、英メディアは新たにIBF王座を獲得し、決勝進出を決めた井上について「ショーを盗んだ」と称賛。モンスターこそが主役と認めている。
-
井上尚弥、ロドリゲス陣営の“天罰”に米辛辣「父に手を出すな、さもないと地獄が…」
2019.05.22ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA王者・井上尚弥(大橋)。渡英後の公開練習ではロドリゲス陣営の練習を視察した父・真吾トレーナーが突き飛ばされるなど騒動となったが、鬱憤を晴らす痛快な圧勝を演じた。米メディアは一連の模様をまとめた動画を公開し、「イノウエの父にちょっかいを出すべからず。さもないと地獄が待っている」と怒りの逆襲劇をクローズアップしている。
-
井上尚弥、舞台裏で撮られていた“紳士的2ショット”に5万超反響「お二人の人柄が…」
2019.05.22ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA王者・井上尚弥(大橋)。決勝では5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)との激突が決まったが、井上が舞台裏で撮影したドネアとの2ショットが反響を集めている。紳士的な様子に「お二人の人柄が出てますね」「二人とも素敵です」「超絶と超絶」などと話題を呼んでいる。
-
井上尚弥、米リング誌のPFP4位浮上に興奮「やばい!これは凄く名誉ある事だ」
2019.05.22ボクシング界で最も権威を持つ米専門誌「リング」が21日、全17階級を格付けしたランキング「パウンド・フォー・パウンド」最新版を発表。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)が3つランクを上げ、自己最高の4位に選出されたが、井上自身も反応した。
-
井上尚弥、全階級最強ランク4位浮上! 米リング誌PFPで自己最高、ゴロフキンら抜く
2019.05.22ボクシング界で最も権威を持つ米専門誌「リング」が21日、全17階級を格付けしたランキング「パウンド・フォー・パウンド」最新版を発表。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA世界王者・井上尚弥(大橋)は3つランクを上げ、自己最高の4位に選出された。
-
井上尚弥は「まだ若い」 ドネアが試合後に明かした印象「多くのことは言えないが…」
2019.05.21WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は18日(日本時間19日)、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝(スコットランド・グラスゴー)でIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦。
-
井上尚弥、ゴロフキン超えリング誌PFP5傑決定的 編集長絶賛「私の中ではトップ3だ」
2019.05.21ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下し、新たにIBF王座を獲得して2団体王者となったWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。「ボクシングの聖書」と呼ばれる米専門誌「リング」の編集長は、海外で沸騰中のモンスターのパウンド・フォー・パウンド(PFP)最強説について「おそらくそうだ」と分析。評議会では「1位に相応しい」と主張するメンバーもいることを明かしている。
-
井上尚弥がスコットランドで起こした衝撃 その時、現地ファンはビールをこぼした
2019.05.21がっかり!? いや、凄いものを観られたな~、というのが率直な感想だ。 WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)である。18日(日本時間19日)、英国グラスゴーで行われた、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を2回1分19秒TKOで下し、決勝進出を決めた。
-
井上尚弥、戦慄の瞬間に撮られた“無慈悲写真”が大反響「残酷な光景」「歴史の1コマ」
2019.05.21ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA王者・井上尚弥(大橋)。