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W杯メッシ巡り…韓国女子が波紋「非常に失礼な行動だ」 侮辱行為にファン激怒…元々は被害者も

サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)はスペインの優勝で幕を閉じた。その直後、決勝で敗れたアルゼンチンと選手を侮辱する動画を韓国人インフルエンサーが公開し、サッカーファンの怒りを買っている。

アルゼンチンのメッシ【写真:ロイター】
アルゼンチンのメッシ【写真:ロイター】

韓国メディア報道、メッシのユニホーム踏み付ける行為に「粗末に扱うな」

 サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)はスペインの優勝で幕を閉じた。その直後、決勝で敗れたアルゼンチンと選手を侮辱する動画を韓国人インフルエンサーが公開し、サッカーファンの怒りを買っている。

 韓国メディア「ノーカットニュース」は21日、「メッシのユニホームを雑巾に…『差別被害者』イノニャンの矛盾したコンテンツにサッカーファンが怒り」という記事を掲載した。

 W杯の開幕直後に話題となったのが、YouTubeやインスタグラムで900万人近いフォロワーを持つ韓国の女性インフルエンサー「イノニャン」こと、ユン・スジンさんが受けた人種差別だった。韓国対チェコの1次リーグが行われたメキシコの会場で、アジア人への差別的なつり目ジェスチャーを受けた映像が拡散。FIFAまで巻き込む騒ぎとなった。

 当時は被害者だった人物が、今度はアルゼンチンやメッシを侮辱する動画を公開したのだ。アルゼンチンが決勝でスペインに敗れた後、自身のYouTubeなどに「メッシのユニホームを最大限に活用する方法」として、ユニホームを玄関マット代わりに踏みつけ、床や窓を吹く動画を公開した。

 記事はこの動画を「人種差別の被害者として全世界から応援を受けていた韓国人インフルエンサーが、特定の国や選手を揶揄・侮辱するコンテンツを投稿し、再び物議の中心に立った」と紹介。動画公開の目的を「決勝戦でスペインに0-1で敗れて優勝を逃したアルゼンチン代表とファンを煽る行動」だとみている。

 ファンからは、大会中に見られたアルゼンチン有利の判定を引き合いに「痛快だ」とする声もあるというが「大多数のサッカーファンやネットユーザーの間では『スポーツマンシップを投げ捨てた軽率な振る舞いだ』という非難が殺到している」という状態だ。ネット上のファンの声からの「なぜメッシのユニホームをごみ扱いするのか」「これは選手たちに対して非常に失礼な行動だ」「アルゼンチンの人々を粗末に扱うな」「最低限の敬意を示せ」という声を紹介している。

 記事はさらに「1か月前は自らが人種差別の被害者だったにもかかわらず、他国や選手を嘲笑する動画コンテンツを制作した点について『自己矛盾』だという指摘が相次いでいる」と伝えた。人種差別事件の当時「FIFAが謝罪の証としてチケットをプレゼントするなど『人種差別の被害者』として国際的な連帯と応援を受けていた経緯がある」と批判的だ。

(THE ANSWER編集部)

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