16強でブラジル撃破前、敵将が指摘していた「大大大本命ではない」「痛めつけることができる」
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント2回戦でブラジルとノルウェーが激突。2-1でノルウェーが勝利した。W杯で最多5度の優勝を誇るブラジルはまさかの敗退。8強進出を決めたノルウェー監督からは決戦前、思わず本音が漏れていた。

ノルウェーに敗れ16強で敗退
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント2回戦でブラジルとノルウェーが激突。2-1でノルウェーが勝利した。W杯で最多5度の優勝を誇るブラジルはまさかの敗退。8強進出を決めたノルウェー監督からは決戦前、思わず本音が漏れていた。
ブラジルは前半早々、PKを獲得したが絶好の先制チャンスでブルーノ・ギマランイスが失敗。後半にもエンドリッキがGKと1対1の決定機を迎えながらモノにできなかった。すると後半34分、45分とハーランドに決められ2失点。途中出場したネイマールのPKで1点を返すのがやっとだった。
ベスト16敗退は、1990年のイタリア大会以来の屈辱。2002年の日韓W杯以来、優勝から遠ざかるブラジルの現状について、ノルウェーのストーレ・ソルバッケン監督は前日会見で言及。ケニアのサッカー記者エリック・ンジル記者のXは「『これは10年前のブラジルではない』 ノルウェーのストーレ・ソルバッケン監督がニューヨーク/ニュージャージーでのラウンド16を前に、ブラジルは『大大大本命』ではないと言った」と綴って会見映像を公開した。
ソルバッケン監督は「昨日言ったように、ブラジルは本命だが、大大大本命ではない。数年前、2~4年前はそうだったかもしれないが」ときっぱり。「私たちがいい日にはブラジルを痛めつけることができるということ。ベストな状態で臨まなければノーチャンスだが、最善な状態であればチャンスはある」と自信たっぷりに言い放っていた中で、この試合で見事な勝利を収めていた。
日本では今大会の代表メンバーだった21歳塩貝健人が決勝トーナメント1回戦前、ブラジルについて「昔は強かった」などと語った発言がSNSを中心に拡散し、ブラジル国内や対戦相手から反感を買ったことが話題に。一部では2002年以前の黄金期を知らない若者の率直なコメントだとの指摘も挙がっていたが、王国ブラジルの見え方は時代と共に変わりつつあるのかもしれない。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








