「FIFA会長は恥を知れ」 米国選手への特別扱いに英雄ルーニー非難「全てが間違っている」
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)で、ベスト16に進出した米国代表のFWフォラリン・バログンへの出場停止処分を巡る異例の措置が議論に発展。元イングランド代表の英雄ウェイン・ルーニー氏は「恥を知るべき」と国際サッカー連盟(FIFA)を糾弾した。

北中米ワールドカップ
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)で、ベスト16に進出した米国代表のFWフォラリン・バログンへの出場停止処分を巡る異例の措置が議論に発展。元イングランド代表の英雄ウェイン・ルーニー氏は「恥を知るべき」と国際サッカー連盟(FIFA)を糾弾した。
バログンは決勝トーナメント(T)1回戦のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で相手の足を踏みつけてしまい、レッドカードで退場。6日(日本時間7日)の決勝T・2回戦ベルギー戦は出場停止処分となっていた。
しかし、FIFAは5日、規律委員会の決定により出場停止処分が1年間猶予されると発表。複数の海外メディアによる報道ではドナルド・トランプ米国大統領の介入があったとの指摘もあり、物議を醸している。
英公共放送「BBC」の人気番組「マッチ・オブ・ザ・デイ」公式インスタグラムは、「『彼は恥を知るべき』 ウェイン・ルーニーがフォラリン・バログンのレッドカード猶予について」と文面に綴り、ルーニー氏が異例の措置を語った動画を公開。同氏は「本当に顔に泥を塗るものだと思う。本当にそう思う」とFIFAの判断に疑問を投げかけ、FIFAのインファンティーノ会長の名前を持ち出しながら非難した。
「1年間猶予するなんて、本当に恥辱だと思う。インファンティーノは恥を知るべき。ここでこの競技のスポーツマンシップが問われていると思うから。もし私が米国の対戦相手だったら、間違いなく激怒している。全てが間違っていると思う」
ベスト8進出を懸けた米国―ベルギーの一戦は、様々な意味で注目を浴びる一戦となりそうだ。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








