W杯で衝撃の光景「サポーターが激怒」 微妙判定の直後、狂乱の客席「ボトルが雨のように…」英記者レポート
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は2日(日本時間3日)、決勝トーナメント(T)1回戦でポルトガルが2-1でクロアチアに逆転勝ち。後半終了間際にクロアチアが同点弾を決めたかに思われたが、オフサイドで取り消しになった。微妙な判定に対して、ピッチにペットボトルなどが次々と投げ込まれるなど騒然。英記者は、その光景を伝えている。

北中米ワールドカップ
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は2日(日本時間3日)、決勝トーナメント(T)1回戦でポルトガルが2-1でクロアチアに逆転勝ち。後半終了間際にクロアチアが同点弾を決めたかに思われたが、オフサイドで取り消しになった。微妙な判定に対して、ピッチにペットボトルなどが次々と投げ込まれるなど騒然。英記者は、その光景を伝えている。
試合は2-1とポルトガルリードの後半アディショナルタイム、ラストワンプレーかというところでクロアチアが左からクロス。ここからゴールネットを揺らし、同点かと思われた。しかしその後にVARが介入。オン・フィールド・レビューの結果、クロアチアのマリオ・パシャリッチがオフサイドポジションにおり、ゴールは幻となった。
時計の針は後半58分。オフサイド直前のプレーで、クロアチアの選手が一瞬ボールに触っていたかが判定を左右する微妙なシーンだっただけに、場内は騒然。観客からはペットボトルなどがピッチに投げ込まれ、試合は一時中断された。クロアチアの主将のルカ・モドリッチらは呆然。抗議するも実らず、そのまま試合終了となった。
英公共放送「BBC」のライブブログでは、ニール・ジョンストン記者が、スタジアムの状況について、「クロアチアのファンが激怒している。ピッチにペットボトルが投げ込まれている」と伝えると、コメンテーターのスティーブ・ウィルソン氏も「クロアチアのサポーターからペットボトルが雨のように降り注いでいる」と語った。
判定について「VAR史上、最も重大な判定のひとつだ」と語ったウィルソン氏。「イゴール・マタノビッチがボールに触れたという決定的な証拠はあるか? 彼らはそう確信したに違いない」と続けている。
この試合ではポルトガルの41歳クリスティアーノ・ロナウドがPKで得点。自身の決勝T初ゴールとした。1-1の後半49分にゴンサロ・ラモスのゴールでポルトガルが勝ち越し。最後はヒヤリとしたが、16強に進出となった。次戦はスペインと激突する。
(THE ANSWER編集部)
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