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「堂安、怒っとったな…その後に何したか見たか?」 1分後の激変…中継に映った姿に「くるものが…」X感動

サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の森保一監督率いる日本代表は決勝トーナメント1回戦でブラジルに敗れ、ベスト32で敗退した。それでも1次リーグは強豪オランダと引き分け、無敗で突破。ブラジル戦も先制し、後半アディショナルタイムまで同点と大接戦を演じた。そんな日本代表の今大会のさまざまな名場面をピックアップ。今大会は日本が掲げた世界一の団結。特に1次リーグ最終戦スウェーデン戦で象徴的な場面があった。

日本代表の堂安律(左)【写真:ロイター】
日本代表の堂安律(左)【写真:ロイター】

北中米W杯・日本代表の戦いをプレーバック

 サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の森保一監督率いる日本代表は決勝トーナメント1回戦でブラジルに敗れ、ベスト32で敗退した。それでも1次リーグは強豪オランダと引き分け、無敗で突破。ブラジル戦も先制し、後半アディショナルタイムまで同点と大接戦を演じた。そんな日本代表の今大会のさまざまな名場面をピックアップ。今大会は日本が掲げた世界一の団結。特に1次リーグ最終戦スウェーデン戦で象徴的な場面があった。
 
「世界一の団結力」を掲げる日本らしさが見えたシーンだった。

 後半21分、MF堂安律は交代を告げられ、ベンチに戻った。その際、怒りとも取れる表情を浮かべ、ベンチの一番奥へ。本人は森保監督に向けたものではないなどとメディアを通じて発信しているものの、理由は明かしていない。ただ、フラストレーションが溜まることがあったのは事実だろう。しかし、すぐに試合がハイドレーションタイムに突入すると、ベンチを飛び出し、MF田中碧らに積極的に声をかけて仲間を鼓舞した。

 この場面に注目したのが、今大会THE ANSWERで解説を務めた元日本代表FW久保竜彦氏。「堂安、怒っとったな…その後に何したか見たか?」と言い、1分「ベンチの一番奥に引っ込んでさ。(1分後の)ハイドレーション(ブレイク)の時には出てきたやん。そこにおって声出しよった。『チーム』って感じがしたよね。それを見た時に『ああ、良いチームやな』『ああ、成長してんな』って思ったよ」とドラゴン節で称賛したのだ。

 今大会は守備にも体を投げ打ち、勝利のために身を粉にして戦った日本の10番。この様子を見逃さなかったファンからはも、X上で「ハイドレーション時にはちゃんと切り替えてて偉い」「すぐに切り替えて給水タイムで仲間に声をかけてサポートする姿にくるものがある」「堂安も雰囲気切り替えてたね」「飲水タイムでは気持ちを切り替え、率先して声を掛ける献身的な行動」との声が寄せられ、胸を打たれた様子だった。

 3大会連続1次リーグ突破を決め、確かな自力を示した日本。選手たちは「世界一の団結力」を掲げ、試合中はベンチの選手たちが誰も座らず一団となって戦況を見守る姿も話題になった。2030年W杯の巻き返しには、この組織力が必ず武器になる。

(THE ANSWER編集部)



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