森保監督、今後の去就は…「今決まっているのはそこまで」 宮本恒靖会長は「仮定の話はできない」 北中米大会は32強敗退
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント(T)1回戦で敗退した日本代表の森保一監督が2日、帰国会見に臨んだ。テレビ局などがYouTubeチャンネルでライブ配信。今後の去就について、自身の考えを明らかにした。

帰国会見
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント(T)1回戦で敗退した日本代表の森保一監督が2日、帰国会見に臨んだ。テレビ局などがYouTubeチャンネルでライブ配信。今後の去就について、自身の考えを明らかにした。
日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長、JFAの技術委員長兼ナショナルチームダイレクターの山本昌邦氏と並んで出席した森保監督。監督の去就についての質問が飛ぶと宮本会長は「強化部会であったり技術委員会で評価をするというところ、会長と技術委員長の会議で決めたのちに理事会で決議されると思います。手順を踏まない中で仮定の話はできないと思います」と話した。森保監督の評価については「日本の力は発揮してくれた」としつつ、「オランダやブラジルの個を相手にしても上回った選手はいたが、勝ちきれなかったのは事実。育成であったり強化、人材の発掘をやっていかないといけない。個人的に相手を上回るプレーを見せたような選手をもっと増やさないといけない」と振り返った。
森保監督自身も「今の心境は自分に対してはめちゃめちゃ悔しくて、残念な思いです。ブラジルに負けてしまったというところで、試合を振り返ったときに采配でチームを勝利に導くことができたということも考えられるので、負けた悔しさというところはすごくあります」と語った。今後については「これからは少し休んで、そこから大会の振り返りをしっかりしないといけないかなと思っています。今決まっているのはそこまでです」と続けた。
森保監督は2018年のロシアW杯後、A代表監督に就任。五輪代表監督との兼任でスタートし、21年の東京五輪でベスト4に導いた。22年カタールW杯でドイツやスペインを破り、グループ首位突破とベスト16進出を達成。決勝Tの1回戦ではクロアチアに1-1からのPK戦で敗れ、史上初の8強入りを逃した。
大会後に続投が正式決定し、日本人初のW杯2大会連続指揮となった。北中米W杯では1次リーグを1勝2分けのグループ2位で突破し、カタール大会に続き決勝T進出へ導いた。一方、優勝という高い目標を掲げた中で、32強止まりに。来年1月にはアジアカップが控えており、3期目も指揮を執るかが注目されている。
(THE ANSWER編集部)
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