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日韓サッカーの「骨身に染みる格差」 森保J団結の一方で…韓国紙が嘆き「OBは苦言吐いて再生数稼ぐだけ」

サッカーの北中米ワールドカップを戦う日本代表は29日(日本時間30日)、米テキサス州ヒューストンでの決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦。1-2で逆転負けを喫した。後半アディショナルタイムまで1-1の同点で進む大熱戦。既に1次リーグで敗退している韓国のメディアからは、意外なところに現れた日韓の“差”を指摘する声が上がった。

佐野の先制点に歓喜するサッカー日本代表【写真:ロイター】
佐野の先制点に歓喜するサッカー日本代表【写真:ロイター】

ブラジルと激闘の日本、1次リーグ敗退の韓国、OBのあり方にも違い

 サッカーの北中米ワールドカップを戦う日本代表は29日(日本時間30日)、米テキサス州ヒューストンでの決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦。1-2で逆転負けを喫した。後半アディショナルタイムまで1-1の同点で進む大熱戦。既に1次リーグで敗退している韓国のメディアからは、意外なところに現れた日韓の“差”を指摘する声が上がった。

 韓国紙「中央日報」が「口先だけの韓国レジェンド、足で走る日本レジェンド…W杯“骨身に染みる格差”を生んだ」という記事を掲載している。

「北中米W杯に参加している日本代表のベンチには、見覚えのある顔ぶれが座っている」として伝えたのは、中村俊輔や長谷部誠がコーチとして今回の代表に加わっている事実だ。さらに南野拓実や吉田麻也と言った現役のベテラン選手も「モリヤス・ハジメ監督の要請を快諾し、サポート役の選手として合流した。一時代を風靡したスタープレイヤーたちは、喜んで脇役を買って出て、後輩たちにノウハウを伝授している」という点に驚いているようだ。

 この効果を「日本の国家代表選手たちは、彼らが憧れてサッカー選手の夢を育んだレジェンドと呼吸を合わせながら、より大きな夢を描いている」と伝えている。一方で韓国は「2002年、W杯ベスト4神話の主役であるパク・チソンとイ・ヨンピョはメキシコの地を踏んだが、二人とも放送局の解説者だった」と、大きな違いがあるという。

 更に「韓国サッカーのレジェンドたちは、ピッチではなくYouTubeスタジオから苦言を吐き出した」と批判的だ。ホン・ミョンボ監督とともにプレーしたイ・チョンスが「サッカー協会やホン・ミョンボら数人のせいで、4年待ったW杯が失敗に終わるなんて話になるか。全員辞める準備をしろ」と非難。元代表GKのキム・ヨングァンは「放送に出演して拍手をしながら『ホン・ミョンボ出ていけ!』というコールを叫んだ」というのだ。

「日本では、引退したスポーツスターたちが現場に留まり、ノウハウを後輩世代にそのまま引き継ぐ文化が深く定着している」とする一方、韓国は「2002年日韓W杯ベスト4の主役たちは、指導者や行政的な環境の不安定さを言い訳にして現場を守ろうとしない」と両国の違いを伝えた。

「現場の外のバラエティ番組の舞台やYouTubeチャンネルに安住し、カメラの前で鋭い苦言を吐き出して再生数を稼ぐだけだ。いざ現場に入ってノウハウを伝授したり、システムを変えようとする意志と責任感は欠如している」

 最後に「北中米W杯で、日韓サッカーの格差がこれほどまでに巨大に開いてしまった理由の一つだ」と主張している。

(THE ANSWER編集部)



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