W杯出場できず…中国、日本の激闘に大興奮「アジアの光」「オランダDFラインお話にならず」アジア勢無敗にも歓喜
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は14日(日本時間15日)、グループFの日本―オランダ戦が行われ、2-2の引き分けだった。日本は2度追いつく粘りを見せ、強豪から勝ち点1を奪取。この展開は、本大会に出場できなかった中国のファンにも称賛を浴びている。

日本がオランダと2-2の引き分け
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は14日(日本時間15日)、グループFの日本―オランダ戦が行われ、2-2の引き分けだった。日本は2度追いつく粘りを見せ、強豪から勝ち点1を奪取。この展開は、本大会に出場できなかった中国のファンにも称賛を浴びている。
中国メディア「北京日報」は「2回リードされて2回追いつく。日本が2-2でオランダと引き分け、アジアチームの無敗の記録を継続」との見出しで記事を掲載。日本が引き分けたことにより、この時点で出場しているアジア勢が無敗となったことを伝えた。
試合展開については「粘り強い日本チームはあきらめることはなかった。試合終了間際、小川航基のヘディングシュートが鎌田大地の頭に当たり、そのままゴールに吸い込まれて、劇的な同点ゴールが決まった」と紹介。日本がカタール大会でドイツ、スペインを破ったことも振り返り「今回は、2回リードされながら、2回同点に追いつき、アジアチームの驚異的な粘り強さを見せつけた」と欧州勢への強さを表現した。
サッカー熱が高い中国は、本大会に出場できなかった。それだけにW杯を戦うアジア勢への関心は高い。同国メディア「ジーボーバ」の記事には、興奮気味の中国ファンから多数のコメントが集まった。
「サムライブルーはアジアの光。オランダ相手に真剣勝負を繰り広げてみせた」
「今大会でこれまでで最高の試合だった。日本がアジアの誇りであることは言うまでもない」
「日本のチームプレーは見ていて本当にほれぼれする」
「日本は今、本当にすごい。落ち着いて為すべきことを為している。強いチームの貫禄とでも言うのだろうか。得難いことだと思う」
「試合が終われば『和を以て尊と為す』。一流のチームの風格だと思う」
「今までの試合で最高に見ごたえのある試合だった」
「今夜はトップレベルの試合を見せてもらった。しかし、オランダは守りにこだわりすぎたんじゃないか」
「日本は南野と三笘を欠いて、攻撃のスピードがずいぶん落ちているが、それでもオランダは勝てなかった。一番笑えるのは、あんなに背が高いのに日本にヘディングシュートを許したことだ」
「日本は最強の選手を欠いてたしかに少し弱くなったが、それでも2回も追いついた。サムライブルーは本当にすごい」
「欧州で一、二を争うディフェンスラインもまったくお話にならなかった」
「日本はたしかに粘り強かったが、本来はもっと強いはずだ」
「日本は運もいい。オランダはリードした後、守りに力を割いたが、サッカーは守りだけでは守り切れない」
今大会は韓国がチェコに、オーストラリアがトルコに勝利。カタールもスイスに1-1の引き分けで、日本も含めてアジア勢が欧州勢に2勝2分け。無敗となっている。「アジアは現時点で2勝2分けの0敗で、唯一、無敗を続けている」「アジアは無敗。化け物の集まり」といった声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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