陸上の記事一覧
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やり投げ北口榛花が63m93でV 世陸女王&五輪銅の強豪撃破「ハイレベルだからこそできた」
2022.05.08陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が8日、東京・国立競技場にて有観客で行われ、女子やり投げは24歳・北口榛花(JAL)が63メートル93で優勝した。7月のオレゴン世界陸上の参加標準記録は64メートル00。突破はできなかったが、2019年世界陸上女王&昨年東京五輪銅メダルのケルシー・バーバー(豪州)らを抑えて勝ち切った。東京五輪代表のリナ・ムゼ(ラトビア)が61メートル68で2位、バーバーは61メートル00をマークして3位だった。
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号泣しても報道陣に気遣い 内定逃した陸上・小林成美「すみません、夜遅くまで…」
2022.05.087月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた日本選手権女子1万メートルが7日、東京・国立競技場で行われ、21歳の廣中璃梨佳が31分30秒25で2連覇。31分58秒97で3位となった五島莉乃とともに世界陸上の代表に内定した。参加標準記録31分25秒00を突破し、今大会3位以内に入った選手が代表内定。廣中、五島とともに突破済みだった小林成美は、33分35秒89でまさかの16人中15位に終わり、代表内定はならなかった。
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陸上1万mで飛び抜けた廣中璃梨佳の強さ 最終400m、底力に隠された「五輪7位の経験」
2022.05.087月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた日本選手権女子1万メートルが7日、東京・国立競技場で行われた。21歳の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分30秒25で2連覇し、31分58秒97で3位だった24歳の五島莉乃(資生堂)とともに世界陸上代表に内定。1か月前に貧血による体調不良に陥ったが、東京五輪代表の強さを見せた。貫録すら漂わせた底力には、再び世界の猛者と戦いたいという想いが詰まっていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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重圧を乗り越えた涙の世陸切符 五島莉乃が1万m内定「初めての気持ち。苦しかった」
2022.05.077月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた日本選手権女子1万メートルが7日、東京・国立競技場で行われ、21歳の廣中璃梨佳が31分30秒25で2連覇し、世界陸上の代表に内定した。参加標準記録31分25秒00を突破し、今大会3位以内に入った選手が代表内定。出場選手の中では廣中、五島莉乃、小林成美の3人がすでに参加標準記録を突破していた。五島も31分58秒97で3位に入り、内定した。萩谷楓は2位だったが、31分35秒67で参加標準記録を切れなかった。
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世陸内定の廣中璃梨佳、1か月前の貧血を告白「ここに立てるのか…難しい状態だった」
2022.05.077月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた日本選手権女子1万メートルが7日、東京・国立競技場で行われ、21歳の廣中璃梨佳が31分30秒25で2連覇し、世界陸上の代表に内定した。参加標準記録31分25秒00を突破し、今大会3位以内に入った選手が代表内定。出場選手の中では廣中、五島莉乃、小林成美の3人がすでに参加標準記録を突破していた。五島も3位に入り、内定した。
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廣中璃梨佳が世界陸上1万m代表内定 貫録の日本選手権V2「ここが目標の第一歩」
2022.05.077月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた日本選手権女子1万メートルが7日、東京・国立競技場で行われ、廣中璃梨佳が31分30秒25で2連覇し、世界陸上の代表に内定した。参加標準記録31分25秒00を突破し、今大会3位以内に入った選手が代表内定。出場選手の中では廣中、五島莉乃、小林成美の3人がすでに参加標準記録を突破していた。五島も3位に入り、内定した。
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世界陸上100m王者コールマン「勝利を持って帰る」 日本初レースで多田&小池らと激突
2022.05.07陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が8日、東京・国立競技場で行われる。7日は会場で一部選手が会見。男子100メートルに出場する2019年世界陸上王者クリスチャン・コールマン(米国)、多田修平、小池祐貴(ともに住友電工)、デーデー・ブルーノ(セイコー)が登壇した。
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田中希実、東京五輪入賞の1500mで国立凱旋「湧き上がる感動を味わいながら走りたい」
2022.05.07陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が8日、東京・国立競技場で行われる。7日は会場で一部選手が会見。東京五輪8位入賞の快挙を果たした女子1500メートルに出場する田中希実(豊田自動織機)が、意気込みを語った。
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練習過多、月経不順、疲労骨折… 女子陸上界の課題、39歳まで走った福士加代子の考え
2022.05.07「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を展開した。その一環として「女性アスリートのカラダの学校」と題したオンラインイベントを6日に開催し、1、2部で計150人が参加。「月経とコンディショニング」と題した第1部にゲストとして登場したのは五輪に4大会連続で出場し、今年1月で現役引退した陸上女子長距離・マラソンの福士加代子さんだった。
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桐生祥秀、8日セイコーGGPも欠場 織田記念から2戦連続、日本陸連「右太もも裏違和感」
2022.05.04日本陸上競技連盟は4日、8日に開催予定のセイコーゴールデングランプリ(東京・国立競技場)の欠場選手を発表した。男子100メートルに出場予定だった桐生祥秀(日本生命)は「右ハムストリングスの違和感」により、4月29日の織田記念国際に続いて欠場となった。
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世界と戦う陸上・田中希実 広島で見た、全レースを無駄にしない「自分を律する力」
2022.04.30陸上・織田記念国際が29日、エディオンスタジアム広島で行われ、女子5000メートルA決勝に出場した田中希実(豊田自動織機)は15分23秒87で日本人トップの3位だった。東京五輪は1500メートルで日本人初の8位入賞を果たした22歳。今季も異例の間隔で多数のレースに出続けているが、一つひとつに本気で向き合う姿があった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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世界陸上前にまず1勝 2度目の100m9秒台へ、小池祐貴の挑戦「自分の体に耳を傾けて」
2022.04.29陸上・織田記念国際が29日、エディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートル決勝は小池祐貴が10秒49(向かい風3.3メートル)で優勝した。予選から大雨に加え、気温は15度を下回る悪条件。今大会は9月に行われるアジア大会(中国・杭州)の選考会の一つに設定されている。
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陸上・小池祐貴、10秒49で波乱の織田記念V 向かい風3.3m、気温15度下回る悪条件
2022.04.29陸上・織田記念国際が29日、エディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートル決勝は小池祐貴が10秒49(向かい風3.3メートル)で優勝した。予選から大雨に加え、気温は15度を下回る悪条件。今大会は9月に行われるアジア大会(中国・杭州)の選考会の一つに設定されている。
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日本記録保持者の登場にドキドキ 山縣亮太が小学生に陸上教室「楽しみましょう!」
2022.04.29陸上男子100メートル日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)らが29日、織田記念国際会場のエディオンスタジアム広島で行われた陸上教室に参加した。小学生28人に体の使い方などを指導。右膝の手術明けで大会出場を見送った中、熱心に子どもたちと触れ合った。
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陸上・多田修平、予選10秒57でA決勝進めず 土砂降り悪天候「自分の走り全くできない」
2022.04.29陸上・織田記念国際が29日、エディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートル予選は多田修平(住友電工)が10秒57(向かい風0.7メートル)で組5着に終わり、A決勝進出はならなかった。
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手術明け山縣亮太、当面は回復専念 次戦は未定「パリ五輪を見据えて完全に治したい」
2022.04.29陸上男子100メートル日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)が29日、織田記念国際の会場となるエディオンスタジアム広島で陸上教室を行った。小学生28人に体の使い方を指導。終了後に取材に応じ、怪我の状態や今後のレースについて語った。
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東京五輪バトンミスの“悪夢”から復活 陸上100m多田修平「やったるぞと燃えている」
2022.04.28陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。男子100メートルに出場する昨年日本選手権覇者の25歳・多田修平(住友電工)が意気込みを語った。
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“世界基準”で戦う110mH日本記録保持者・泉谷駿介、織田記念へ「いつも13秒30台を」
2022.04.28陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。男子110メートル障害に出場する13秒06の日本記録保持者・泉谷駿介(住友電工)が社会人初戦へ活躍を誓った。