格闘技のニュース一覧
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「王座返上して中谷潤人と戦えないか」 井上尚弥戦に待ったをかけたい、WBA王者・堤聖也の心中
2025.04.26ボクシングのWBA世界バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)が25日、都内でWOWOWの「エキサイトマッチSP」のスペシャルゲストとして収録に臨んだ。同級は主要4団体全てを日本人が独占中。収録後に取材に応じ、王座返上覚悟で他団体王者と対戦する選択肢があったことを明かした。
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渡米直後なのに「今回キレえぐくね?」 井上尚弥、異国に轟かせた驚異のパンチ音が話題
2025.04.25ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が23日(日本時間24日)、米ロサンゼルスで練習を公開。現地到着から間もなく、ジムに衝撃音を響かせながらヘビーバッグとミット打ちをこなす場面に「キレえぐぐね?」「まじでやべえ」など驚きの声が集まった。
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ボクサーが世界戦会見で異例行動「一緒に歴史を…」 報道陣に贈られた佐々木尽の米国土産
2025.04.25ボクシングの大橋ジムは25日、神奈川・横浜市内で会見し、6月19日に東京・大田区総合体育館でWBO世界ウェルター級2位・佐々木尽(八王子中屋)が王者ブライアン・ノーマンJr.(米国)に世界初挑戦することを発表した。過去に日本人世界王者のいない階級。千載一遇の大チャンスが舞い込み、報道陣に異例の行動を取った。戦績は23歳の佐々木が19勝(17KO)1敗1分、24歳のノーマンJr.が27勝(21KO)2無効試合。
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元世界王者・比嘉大吾が去就に言及「もったいなさはある」 堤聖也との壮絶ドローから2か月
2025.04.25ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(志成)が25日、都内でWOWOWの「エキサイトマッチSP」のスペシャルゲストとして収録に臨んだ。激戦だった2月24日のWBA世界バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)とのタイトルマッチを堤と2人で解説。試合後は引退を示唆していた比嘉は、今後の去就について言及した。
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「ハマのタイソン」が世界戦興行に登場「試合が面白いと…」 23歳田中空が東洋太平洋王座戦へ
2025.04.25ボクシングの大橋ジムは25日、神奈川・横浜市内で会見し、6月19日に東京・大田区総合体育館でWBO世界ウェルター級2位・佐々木尽(八王子中屋)が王者ブライアン・ノーマンJr.(米国)に世界初挑戦することを発表した。セミファイナルの東洋太平洋同級王座決定戦に臨む同級8位・田中空(大橋)は、同級4位・小畑武尊(ダッシュ東保)と初のタイトル獲得を懸けて戦う。戦績は23歳の田中が3勝(3KO)、26歳の小畑が14勝(6KO)7敗1分。
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井上尚弥の影響力、米国人も「日本がメッカの認識」 6.19世界戦で日本に中量級王者を呼べた理由
2025.04.25ボクシングの大橋ジムは25日、神奈川・横浜市内で会見し、6月19日に東京・大田区総合体育館でWBO世界ウェルター級2位・佐々木尽(八王子中屋)が王者ブライアン・ノーマンJr.(米国)に世界初挑戦することを発表した。過去に日本人世界王者のいない激戦階級。王者を日本に呼んだ興行主の大橋ジム・大橋秀行会長は交渉の一端を明かした。戦績は23歳の佐々木が19勝(17KO)1敗1分、24歳のノーマンJr.が27勝(21KO)2無効試合。
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「言葉は悪いけど…負けたら死ぬ覚悟」 日本人初の快挙へ、ボクサー佐々木尽がついに世界挑戦
2025.04.25ボクシングの大橋ジムは25日、神奈川・横浜市内で会見し、6月19日に東京・大田区総合体育館でWBO世界ウェルター級2位・佐々木尽(八王子中屋)が王者ブライアン・ノーマンJr.(米国)に挑戦することを発表した。佐々木は世界初挑戦で日本人初の同級世界王座奪取を宣言した。興行はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は23歳の佐々木が19勝(17KO)1敗1分、24歳のノーマンJr.が27勝(21KO)2無効試合。
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ボクシング女子世界王者・晝田瑞希、5.17米国でV4戦「必ず勝ちます」 スペイン語でも意気込み
2025.04.25ボクシングの三迫ジムは24日、WBO女子世界スーパーフライ級王者・晝田(ひるた)瑞希が5月17日(日本時間18日)に米カリフォルニア州コマース市のコマースカジノ・イベントセンターで、同級1位カーラ・アイレン・メリノ(アルゼンチン)との4度目の防衛戦に臨むと発表した。戦績は29歳の晝田が7勝(2KO)、メリノが16勝(4KO)2敗。
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米報道陣を興奮させた井上尚弥の粋な“返し” クールな一言に米感嘆「素晴らしい答えだ!」
2025.04.25ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が23日(日本時間24日)、米ロサンゼルスで練習を公開した。5月4日(同5日)にネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を予定。集まった米記者から「24日前の言動」の真意を問われると、周囲を納得させる粋な返しを披露した。
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「日本の文化にならって…」 井上尚弥、米上陸直後の律儀な一面に米記者感心「Banzai」
2025.04.24ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が23日(日本時間24日)、米ロサンゼルスで練習を公開した。5月4日(同5日)にネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を予定している。取材した現地記者は、井上の日本人らしい一面に意外な称賛の声をあげている。
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「飛行機降りてすぐに…」 井上尚弥、米上陸直後の行動に海外驚き「だから史上最高なんだ」
2025.04.24ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が23日(日本時間24日)、米ロサンゼルスで練習を公開した。5月4日(同5日)にネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を予定。契約を結ぶ米興行大手のトップランク社は、ジム内で調整する様子を動画で紹介。海外ファンから「クレイジーだ」「時間を無駄にしない」といった反響が寄せられている。
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井上尚弥、米国練習に記者70人集結「期待に応えたい」 プライベートジェット好待遇でベガス上陸
2025.04.24ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が23日(日本時間24日)、米ロサンゼルスで練習を公開した。5月4日(同5日)にネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)と防衛戦を予定。日米メディアの取材に応じ、プライベートジェットの好待遇でラスベガスに移動した。興行はPrime Videoで独占生配信。戦績は32歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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世界挑戦失敗の兄を刺激「さっさと来い!」 兄弟で返り咲き狙うボクサー重岡銀次朗が宣言
2025.04.23ボクシングの前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)が23日、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。5月24日にインテックス大阪で同級王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)と直接の再戦。3月末に世界挑戦に失敗した兄・優大の思いも背負い、兄弟での世界王座返り咲きを狙う。戦績は25歳の重岡が11勝(9KO)1敗。28歳のタドゥランが17勝(13KO)4敗1分。
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顔面骨折で救急搬送、傷ついたプライド「甘かった」 “人生初黒星”ボクサー重岡銀次朗が再戦へ
2025.04.23ボクシングの前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)が23日、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。5月24日にインテックス大阪で同級王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)と直接の再戦。アマチュア時代を含め“人生初黒星”から再起し、「人生最大の壁」をぶっ壊す。戦績は25歳の重岡が11勝(9KO)1敗。28歳のタドゥランが17勝(13KO)4敗1分。
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ボクシング日本王座を懸けた高校の“先輩後輩”対決 新王者は後輩・山口仁也「目指すは世界」
2025.04.23ボクシングの日本スーパーフライ級(52.1キロ以下)王座決定戦10回戦が22日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位・山口仁也(三迫)が同級2位・吉田京太郎(ワタナベ)に3-0の判定勝ち(96-93×2、95-94)した。東福岡高の“先輩後輩”対決。先輩に勝ち切り「うれしいです。ほっとした」と安堵した。戦績は25歳の山口が6勝(2KO)1分、27歳の吉田が6勝(3KO)4敗。
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ジム初の日本王者誕生で涙「みっともない」 選手も会長も…小さなジムで闘った石井渡士也の激闘
2025.04.23ボクシングの日本スーパーバンタム級(55.3キロ以下)王座決定戦10回戦が22日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位・石井渡士也(RE:BOOT)が同級2位・福井勝也(帝拳)に10回2分38秒TKO勝ちした。2013年のオープン以来、男子ではジム初の日本王座戴冠。射場哲也会長とともにリングで涙した。戦績は24歳の石井が9勝(6KO)1敗2分、28歳の福井が8勝(6KO)1敗。観衆は1566人。
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左フック一撃TKO「パンチ力は負けない」 敗者は首をダラリ…ボクサー渡邊海が地域王座奪還
2025.04.23ボクシングのWBOアジアパシィフィック・スーパーフェザー級(58.9キロ以下)王座決定戦12回戦が22日、東京・後楽園ホールで行われ、前王者・渡邊海(ライオンズ)が同級4位・石井龍誠(金子)に7回40秒TKO勝ちした。今年1月の敗戦以来となる王座奪還で雪辱。次戦として他団体王者との統一戦を願った。戦績は22歳の渡邊が14勝(8KO)2敗1分。28歳の石井が12勝(9KO)8敗1分。
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井上尚弥が渡米前に熱烈応援「調子に乗っちゃダメだよ」 幼馴染の山口聖矢が184秒TKO勝ち
2025.04.22ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が21日、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで行われる5月4日(日本時間5日)のWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)との防衛戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムでスパーリングを行った。興行はPrime Videoで独占生配信。戦績は32歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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