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井岡一翔戦ラウンドガールが赤面「布の面積が…」 男性ファン虜…大胆衣装でも「ちょっと安心」

ボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が11日、東京・大田区総合体育館で行われる。前王者の同級6位・井岡一翔(志成)が王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)と再戦。リングを彩るラウンドガールたちが試合前に取材に応じ「布の面積が増えている。ちょっと安心」と語った。

撮影に応じたラウンドガール。左から、Rika、倭早希、さかいゆりや、叶園ちさ【写真:高橋学】
撮影に応じたラウンドガール。左から、Rika、倭早希、さかいゆりや、叶園ちさ【写真:高橋学】

井岡一翔VSマルティネス

 ボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が11日、東京・大田区総合体育館で行われる。前王者の同級6位・井岡一翔(志成)が王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)と再戦。リングを彩るラウンドガールたちが試合前に取材に応じ「布の面積が増えている。ちょっと安心」と語った。

 上下黒の衣装を身にまとった広島出身のタレント・倭(やまと)早希は「普段はカープとサンフレッチェが好き」とスポーツ好きをアピール。ラウンドガールは2022年の井岡戦以来で3回目だ。大胆なコスチュームで登場し「緊張しますけど、頑張ります。1回目より2回目、2回目より3回目の方が布の面積が増えている。ちょっと安心して臨めそうです」と頬を赤らめた。

 24年の「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー24-25」に輝いた、さかいゆりやさんは23年末の井岡戦以来のラウンドガール。「頑張ってまた戻ってこられた」と喜び「前回(24年末)、井岡さんは戦えなかったので、一生懸命頑張ってほしい」とエールを送った。

 昨年7月、井岡は当時IBF王者だったマルティネスに王座統一戦で0-3の判定負けを喫し、WBA王座から陥落。同年大みそかに再戦予定だったが、マルティネスが来日後にインフルエンザに感染し、延期となっていた。

 普段は会社員のRikaは初参戦。スポーツトレーナーやボクシングエクササイズのインストラクターの仕事をする叶園(かその)ちさも初めてラウンドガールを務める。すでに第1試合から始まり、リングから客席に手を振ってアピール。男性ファンを中心に虜にしていた。

 井岡は36歳1か月で世界王者になれば、元世界3階級制覇王者・長谷川穂積氏が持つ日本男子最年長記録(35歳9か月)を更新する。

(THE ANSWER編集部)



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