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格闘技のニュース一覧

  • タイソンよ父と戦え ホリフィールド息子も“参戦”希望「自分も前座で戦いたい」

    2020.12.12

    ボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン氏(米国)は先月、エキシビションマッチで15年ぶりにリング復帰を果たした。54歳とは思えないアグレッシブなファイトは多方面から称賛を浴びた。今後もリングに上がることを明言しているタイソンに対し、過去に対戦経験のある58歳イベンダー・ホリフィールド氏(同)は対戦を迫っているが、その息子もアンダーカードでの出場を希望している。米メディア「TMZスポーツ」が報じている。

  • 中谷正義を倒せるなら… ベルデホの狙いは統一王者ロペス「明確なメッセージを送る」

    2020.12.11

    ボクシングの前東洋太平洋ライト級王者・中谷正義(帝拳)は、12日(日本時間13日)にWBOインター王座決定戦(米ラスベガス)でIBF世界同級5位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)と対戦する。10日(同11日)は両者が記者会見に臨んだ。

  • “ドネアの代理”は任せろ WBA1位陣営はロドリゲス戦希望「試合は同じ日、問題ない」

    2020.12.11

    ボクシングの元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が新型コロナウイルスに感染し、19日(日本時間20日)のWBC世界バンタム級王座決定戦の出場を辞退すると複数の米メディアが報じた。対戦予定だった前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)は、元WBA同級暫定王者で現WBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)との試合に変更となる可能性が伝えられていたが、ガバリョ陣営は前向きのようだ。地元メディア「ラプラー」が報じている。

  • 無効試合のマロニー弟に朗報 WBAがフランコとの再戦指令「直ちに行うよう要求」

    2020.12.11

    先月14日に行われたボクシングWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチで、無効試合判定に泣いた前王者アンドリュー・マロニー(オーストラリア)。王者ジョシュア・フランコ(米国)との第3戦を求めていたが、WBAは両者に再戦を命じたようだ。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。

  • 中谷正義と対戦 27歳王者候補の“足に来るフック”に米再衝撃「最高のフィニッシュ」

    2020.12.11

    ボクシングの前東洋太平洋ライト級王者・中谷正義(帝拳)が12日(日本時間13日)にWBOインター王座決定戦でIBF世界同級5位フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)と米ラスベガスで対戦する。中谷にとっては昨年7月にテオフィモ・ロペス(米国)に判定負けして以来の再起戦となる。一方のベルデホは次世代のチャンプ候補と目されてきた存在だ。プロモートするトップランクは7月の初回KO勝ちに改めてフィーチャー。豪快なフックの連打で相手をキャンバスに大の字にするシーンを動画付きで公開している。

  • 井上尚弥、全米記者協会のPFP3位に浮上 記者投票で143票獲得…クロフォードに肉薄

    2020.12.11

    権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)で2位に選出されるなど、国際的な評価を高めているWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。米経済誌「フォーブス」では最新の全米ボクシング記者協会(BWAA)選定のPFPを公開。モンスターは4位から3位に昇格している。

  • 11歳少女が高速ミット打ち 大人顔負けの迫力に米驚愕「爆発的コンビネーション!」

    2020.12.11

    海外のボクシング少女が、高速連打のミット打ちを披露して注目を集めている。トレーナーを相手に練習している11歳の動画を米メディアなどが公開すると、現地ファンからは「超速い」「この子には要注意」などと驚愕の声が寄せられている。

  • 【名珍場面2020】53歳タイソン、復帰仕様の“ド迫力ボディー”完成 激変理由は完全菜食主義

    2020.12.11

    2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回はボクシング元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン氏。先月ロイ・ジョーンズJr.氏(ともに米国)とのエキシビションマッチで15年ぶりのリング復帰を果たしたが、その半年前の5月には仕上がったド迫力ボディーを動画で披露し、注目を集めていた。

  • KO勝率100%の24歳有望株 顎をぶち抜く左ストレートに米再脚光「とんでもないな」

    2020.12.11

    ボクシングのスーパーライト級有望株に、米国で注目が集まっている。12日(日本時間13日)に米ラスベガスで行われる同級の試合に登場するエルビス・ロドリゲス(ドミニカ共和国)。試合を前に、KO勝率100%を誇る24歳が8月に見せたKOシーンを米メディアが動画で公開。顎をぶち抜いた左ストレートに、現地ファンからは「とんでもないな」「キレイな左だ」などと反響が寄せられている。

  • 井上尚弥、カレンダーブックの表紙&一部カットが判明! 研ぎ澄まされた肉体美に注目

    2020.12.11

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の姿を収めた「井上尚弥カレンダーブック2021」(集英社)の表紙と収録カットの一部が11日、明らかとなった。14日に発売(税別1800円)される写真集スタイルの一冊。10月31日(日本時間11月1日)のラスベガスデビュー戦前に撮られ、仕上がった肉体美がわかるシーンなどが収録されている。

  • 悪童ネリ、次戦はWBA王者フィゲロア戦合意 米報道「階級の中で最高の2人による戦い」

    2020.12.11

    ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が次戦でWBA同級レギュラー王者ブランドン・フィゲロア(米国)との対戦が合意に達した。来年3月までに対戦する可能性が高い。米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」でのカードとなるようで、米記者が伝えている。

  • 井上尚弥と拓真が対峙 緊迫の“兄弟スパー”に反響「世界一ハイレベルな兄弟喧嘩」

    2020.12.11

    ボクシング、大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。来年1月14日に東洋太平洋バンタム級王座に挑戦する井上拓真が兄のWBAスーパー&IBF世界同級王者・尚弥とスパーリングを行った様子を画像で公開。ファンからは「このスパーリング、近くで見たい」「世界一ハイレベルな兄弟喧嘩」などと注目が集まっている。

  • 頭揺さぶる「むごい」ハイキック UFC一方的な初回KO劇に海外再脚光「こりゃ…痛い」

    2020.12.11

    米最大の総合格闘技「UFC」は12日(日本時間13日)、米ラスベガスで「UFC 256」を開催する。ミドル級マッチにはジャカレ・ソウザ(ブラジル)が登場するが、UFCはソウザが2018年1月に決めた右ハイキックからの初回KO劇を動画で公開。豪快な一撃に、海外ファンからは「むごい!」「こりゃ…痛い」などと反響が寄せられている。

  • 20代ゴロフキンの戦慄左フック 顎を打ち抜く初回KO劇に米再脚光「真のキングだね」

    2020.12.10

    ボクシングのIBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は18日(日本時間19日)、同級3位の指名挑戦者カミル・シェルメタ(ポーランド)とのタイトルマッチに臨む。1年2か月ぶりのリングで初防衛を目指すゴロフキンだが、9年前に決めた初回KO勝ちの動画を米メディアが公開。鮮やかな左フックで相手を沈めたシーンに、現地ファンからは「野獣だ」「ストロングボクサー」などと反響が寄せられている。

  • 無敗の女子格闘家・渡辺華奈がベラトールと契約 米ファンは早くも期待「良い契約だ」

    2020.12.10

    RIZINを主戦場とする女子格闘家・渡辺華奈が米国の総合格闘技「ベラトール」と契約を結んだ。米メディアが報じている。本人もツイッターを更新。「強い気持ちを持ってチャンピオンになる!」と意気込んでいる。

  • 【名珍場面2020】波紋呼ぶ失神7秒KO 女子ボクシング最短記録に露メディアも指摘「絶望的ミスマッチ」

    2020.12.10

    2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は海外の女子ボクシングで生まれた史上最短7秒KOだ。7月に行われた試合で、セニエサ・エストラーダ(米国)がミランダ・アドキンス(米国)にわずか7秒でKO勝ち。衝撃的な瞬殺劇の瞬間を海外メディアが続々と動画付きで公開したが、実力差のあるマッチメークに対して波紋も広がっていった。

  • パッキャオがピクリとも動かない 甦る失神KOにWBCも注目「ボクシング史に残る瞬間」

    2020.12.10

    ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が元世界4階級制覇王者フアン・マヌエル・マルケス(メキシコ)にKOで敗れた試合が米国で再び脚光を浴びている。8年前の12月8日、4度目の対戦でマルケスに初めて敗れたが、強烈なカウンターでパッキャオは前のめりに失神。未だ語り草となっているシーンを米メディアが動画で公開していたが、WBCも「このボクシング史に残る瞬間をどこで目撃していた?」と注目を寄せている。

  • ドネアが新型コロナ感染で王座決定戦辞退 悲運が続くロドリゲスは代替カードに出場か

    2020.12.10

    ボクシングの元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が新型コロナウイルスに感染。19日(日本時間20日)に行われる予定だったWBC世界バンタム級王座決定戦の出場を取りやめることになった。複数の米メディアが報じている。米コネティカット州アンカスビルで前IBF世界同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)との一戦に臨む予定だった。ロドリゲスは元WBA同級暫定王者で、現WBA同級1位レイマート・ガバリョ(フィリピン)との試合となる可能性が浮上している。

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