陸上のニュース一覧
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松田瑞生、独走初Vも悔し涙 「不甲斐ない走りで申し訳ない」「まだ実力足りない」
2021.03.14名古屋ウィメンズマラソンが14日、バンテリンドームナゴヤ発着の42.195キロで行われ、日本歴代7位の記録を持つ松田瑞生が自己ベストにあと4秒に迫る2時間21分51秒で初優勝した。3枠の東京五輪代表はすでに他の選手が内定済み。五輪は補欠となっている25歳が意地を見せる快走で栄冠を手にし、ゴール後には涙を流した。
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松田瑞生、涙の名古屋ウィメンズ初V 東京五輪代表落選も自己ベストに4秒差で意地
2021.03.14名古屋ウィメンズマラソンが14日、バンテリンドームナゴヤ発着の42.195キロで行われ、日本歴代7位の記録を持つ松田瑞生が自己ベストにあと4秒に迫る2時間21分51秒で初優勝した。3枠の東京五輪代表はすでに他の選手が内定済み。五輪は補欠となっている25歳が意地を見せる快走で栄冠を手にし、ゴール後には涙を流した。
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オリンピアンが正しい走り方を教えてくれる 「RUN検定」が1日からサービス開始
2021.03.01アテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元陸上選手でスプリントコーチの秋本真吾氏が代表理事を務める一般社団法人「学舎(まなびや)」は検定事業「RUN検定」をスタート。3月1日より一般向けにサービス提供を開始する。3級は講座の受講から試験受験までを全て無料で提供。また、1級合格者を「RUN EXPERT」に認定する資格認定事業も同時に開始する。
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日本新の鈴木健吾を祝福 記録破られた大迫傑は「悔しく思うし、僕も頑張らないと!」
2021.02.28第76回びわ湖毎日マラソンは28日、大津市の皇子山陸上競技場を発着点に行われ、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝を飾った。2020年東京マラソンで大迫傑がマークした2時間5分29秒の従来の日本記録を大幅に更新。日本選手で初めて2時間4分台を記録した。記録を破られた格好となった大迫は鈴木を祝福している。
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鈴木健吾、衝撃「日本新記録」がトレンド入り SNS興奮「東京五輪で見たかった」の声も
2021.02.28第76回びわ湖毎日マラソンは28日、大津市の皇子山陸上競技場を発着点に行われ、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝を飾った。2020年東京マラソンで大迫傑がマークした2時間5分29秒の従来の日本記録を大幅に更新。日本選手で初めて2時間4分台を記録した。SNS上のファンも興奮。「とんでもないタイム!」「東京五輪に出られないのが惜しい」などと盛り上がり、「鈴木選手」「日本新記録」がツイッターのトレンド入りを果たしている。
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“美人すぎる”露ジャンパー モデル級ドレス姿に海外興奮「信じられないほど美しい」
2021.01.30陸上の走り幅跳びでリオ五輪に出場したダリヤ・クリシナ(ロシア)。アスリート離れした美貌でも注目を集める30歳が自身のインスタグラムに掲載したドレス姿が話題を呼んでいる。抜群の美貌とスタイルに海外ファンからは「信じられないほど美しい」「パーフェクトだ」などと熱い視線が注がれている。
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陸上MVPの新谷仁美、開催不透明の東京五輪へ不動心「いい意味でどっしり構えたい」
2021.01.22日本陸上競技連盟は21日、「日本陸連 アスレティックス・アワード 2020」の受賞者を発表した。MVPに当たる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」は女子長距離の新谷仁美(積水化学)に。受賞者3人がオンライン会見を行った。
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米大学の短距離走者が衝撃ごぼう抜き 25m差“差し切り”に地元紙「輝かしいカムバック」
2021.01.21米大学陸上の大会で生まれた衝撃の“差し切り”が話題を呼んでいる。女子4×400メートルリレーで、最下位でバトンを受けたミシガン大学の1年生アンカーがごぼう抜き。最終的に1位でゴールした。驚異の走りを地元紙も「輝かしいカムバック」と報じている。
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18m07の大ジャンプ! 三段跳び室内世界新誕生、世界陸連「室内18m超えた初めての男」
2021.01.17陸上男子三段跳びで室内世界新記録が誕生した。27歳のユーグファブリス・ザンゴ(ブルキナファソ)が16日、フランスで行われた競技会で18メートル07をマーク。11年にテディ・タンゴ(フランス)が記録した17メートル92を15センチ更新し、室内では初めて18メートル超えを達成。世界陸連公式ツイッターが記録達成の瞬間を公開し、「素晴らしい1年の幕開けだ」と称賛している。
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桐生祥秀、豪華特大ケーキに笑顔 25歳誕生日に反響「美味そー」「確かにデカイ!!」
2020.12.18陸上男子短距離の桐生祥秀(日本生命)が自身のSNSを更新。15日に25歳の誕生日を迎えたことを報告した。豪華なケーキを前に、嬉しそうな笑顔を浮かべる写真も公開。優勝トロフィーなど持った自身の写真がデザインされたチョコが飾られた逸品に、ファンからは「何人で分けたんですか?」「めっちゃ美味しそう」などと反響が寄せられている。
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田中希実「私はどの種目でも強くなりたい」 5000m五輪内定で決意「責任持って走る」
2020.12.05長距離種目の陸上・日本選手権で東京五輪代表内定を決めた選手たちが5日、大阪市内のホテルで会見した。女子5000メートルの田中希実(豊田自動織機TC)、女子1万メートルの新谷仁美(積水化学)、男子1万メートルの相澤晃(旭化成)が出席。レースから一夜明け、田中は「涙が出た」というメッセージを多くもらったことを明かし、責任を持って戦い抜くことを誓った。
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新谷仁美「母からの祝福が誰よりも遅い」 五輪内定、日本新激走Vから一夜明け会見
2020.12.05長距離種目の陸上・日本選手権で東京五輪代表内定を決めた選手たちが5日、大阪市内のホテルで会見した。女子5000メートルの田中希実(豊田自動織機TC)、女子1万メートルの新谷仁美(積水化学)、男子1万メートルの相澤晃(旭化成)が出席。レースから一夜明け、東京五輪への思いなどを改めて口にした。
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新谷仁美、発信に恐れはないのか 五輪実現へ胸中明かせる理由「間違いは言ってない」
2020.12.05陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1万メートルでは、新谷仁美(積水化学)は日本記録を18年ぶりに更新する30分20秒44で7年ぶり2度目の優勝を飾り、東京五輪代表に内定。2位に約50秒差のぶっちぎりでロンドン五輪以来2大会ぶりの出場を決めた。レース後は東京五輪の開催実現へ強いメッセージを送りつつ、アスリートが意見を発信することに「怖さはない」と言い切った。
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五輪内定の田中希実、“同世代ライバル”廣中璃梨佳との激戦に喜び「今後も続く関係」
2020.12.04陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートルでは、21歳の田中希実(豊田自動織機TC)が15分05秒65で初優勝を飾り、東京五輪代表に内定。五輪初出場を決めた。優勝すれば内定していた20歳の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は15分07秒11で2位。田中は1秒46差で決着したライバル関係を歓迎した。
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男子1万m、相澤晃が日本記録で東京五輪内定! 「世界を目指すチームメイトのおかげ」
2020.12.04陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子1万メートルでは、相澤晃(旭化成)が日本記録の27分18秒76で東京五輪代表に内定した。これまでの日本記録は村山紘太の27分29秒69だった。
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大迫傑、1万m自己ベストで6位 五輪内定済みのマラソンへ「このスピードは繋がる」
2020.12.04陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子1万メートルでは、マラソンで東京五輪代表に内定している大迫傑(ナイキ)が自己ベスト27分36秒93で6位。相澤晃(旭化成)が日本記録の27分18秒76で東京五輪代表に内定した。これまでの日本記録は村山紘太の27分29秒69だった。
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新谷仁美、東京五輪実現へ訴え 日本新直後に心境吐露「国民の皆様が納得できる形に」
2020.12.04陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1万メートルでは、新谷仁美(積水化学)は日本記録を18年ぶりに更新する30分20秒44で7年ぶり2度目の優勝を飾り、東京五輪代表に内定。2位に約50秒差の圧勝でロンドン五輪以来2大会ぶりの出場を決めた。レース後のオンライン会見では、コロナ禍で開催可否に揺れる東京五輪へ強いメッセージを送った。
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田中希実に1秒46差惜敗 五輪内定お預けの廣中璃梨佳が涙「ラストは凄く強いなと…」
2020.12.04陸上長距離種目の日本選手権が4日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子5000メートルでは、21歳の田中希実(豊田自動織機TC)が15分05秒65で初優勝を飾り、東京五輪代表に内定。五輪初出場を決めた。優勝すれば内定していた20歳の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は15分07秒11で1秒46差の2位。レース後は涙を流しながら心境を明かした。