マラソン高橋尚子と東京のど真ん中を一緒に走った超VIP 正体にネット仰天「なんと大胆なw」
2000年シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子さんが、皇居ランニングで意外な人物と走る姿が話題をさらった。隣にいたのは、なんと一国の大統領。ネット上のファンも「だ、大統領?」と熱視線を注いでいる。

早朝の皇居ランニングの一コマ
2000年シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子さんが、皇居ランニングで意外な人物と走る姿が話題をさらった。隣にいたのは、なんと一国の大統領。ネット上のファンも「だ、大統領?」と熱視線を注いでいる。
衝撃の光景だった。
小雨で地面が濡れる皇居周辺。高橋さんの右横には、東京パラリンピック金メダリストの道下美里がランニング。さらにその右奥にいたのが、フィンランドのアレクサンデル・ストゥブ大統領だった。2人のガードマンらしき人物が付いた大統領と会話を交わしながら、早朝から汗を流す姿があった。
駐日フィンランド大使館公式Xがその様子を捉えた動画を公開。一国の大統領と走る滅多に目にしない貴重な場面とあって、ネット上のファンは思わず目に留め、X上には「だ、大統領?w なんと大胆なw」と仰天の声も上がった。
高橋さんはこの投稿を引用する形で、自身のXに「早朝のランニングでしたが、とても楽しい時間でした ストゥブ大統領と道下さんと練習強度やリカバリの話、選手の話、陸上の話で盛り上がりました!」とつづり、充実のひと時を回想していた。
(THE ANSWER編集部)