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「うめええええええ!!」 涼しげに決めた巨人・吉川尚のキャッチにX熱狂「たまらん」「変な声出る」

11日にみずほPayPayドームで行われたプロ野球交流戦、ソフトバンク―巨人戦で生まれたビッグプレーが話題を集めている。大量リードの中で華麗に試合を引き締めた内野手の動きに、ファンから「パ・リーグのみなさんはこれに気をつけてください」「この打球取れんのえぐすぎる」といった声が上がっている。

巨人の吉川尚輝【写真:産経新聞社】
巨人の吉川尚輝【写真:産経新聞社】

ソフトバンク―巨人戦

 11日にみずほPayPayドームで行われたプロ野球交流戦、ソフトバンク―巨人戦で生まれたビッグプレーが話題を集めている。大量リードの中で華麗に試合を引き締めた内野手の動きに、ファンから「パ・リーグのみなさんはこれに気をつけてください」「この打球取れんのえぐすぎる」といった声が上がっている。

 華麗なダイビングだった。巨人が7-1でリードして迎えた6回2死走者なしの場面。ソフトバンク2番今宮健太は逆らわず右方向に鋭い打球を飛ばした。完全に一、二塁間を抜けそうな当たりだったが、これを吉川尚輝が体を目いっぱい伸ばしてダイビングキャッチ。捕球後に体がエビ反りになったほどの激しいプレーだったが、マウンドで笑顔の西舘勇陽とは対照的に、涼しい顔でベンチに引き揚げた。

 これにはX上のファンからも驚きと納得の声が。「この打球よく追い付きましたね。巨人では吉川尚以外アウトに出来ないかな…」「尚輝たまらん」「みんな言ってたのこれか うーんきもい」「この打球取れんのえぐすぎる」「パ・リーグのみなさんはこれに気をつけてください」「うっまあ!!」「うめええええええ!! かっこいいいいい!!」「尚輝マジたまらん…かっこよすぎて変な声出る」など、反響が広がっている。

 試合は巨人が7-3で勝利した。

(THE ANSWER編集部)

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