ニュースの記事一覧
-
スイング改造4度、苦しみ抜いた稲見萌寧が遂げた復活V 涙の背景「今年は勝てないんじゃないかと」
2023.11.05女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは5日、茨城・太平洋クラブ美野里C(6598ヤード、パー72)で最終日が行われた。統合シーズンだった2020-21年の日本ツアー賞金女王・稲見萌寧(Rakuten)が4バーディー、1ボギーの69で回って通算22アンダー。米ツアー初勝利で通算13勝目を挙げた。今季だけで4度のスイング改造。苦悩と葛藤を乗り越えて、涙の約1年3か月ぶりVだった。優勝会見では「ここで勝てた安心感で涙がこみ上げてきました」と胸の内を語った。
-
角田裕毅、元F1王者からあっという間のオーバーテイクに海外称賛「今季一」「なんてドライブ」
2023.11.05自動車レース・F1のサンパウロGPは4日(日本時間5日)、スプリントレースが行われ、6番グリッドからスタートした角田裕毅(アルファタウリ)が6位入賞で3ポイントを獲得した。22周目にはルイス・ハミルトン(メルセデス)を華麗にオーバーテイク。日本のファンから「永久保存したくなる」などと称賛されていたが、F1公式も「なんてドライブだ」と驚嘆。海外ファンは「ユウキは猛烈なドライバーだ」「素晴らしい動き」などと絶賛の声が寄せている。
-
バスケ富樫勇樹がB1史上初の快挙 通算900本目の3P成功、直前の「とんでもない」得点にも衝撃
2023.11.05バスケットボールB1リーグの千葉ジェッツ・富樫勇樹が5日、本拠地シーホース三河戦で史上初となるB1通算900本目の3ポイントシュートに成功した。この日は7本の3Pを沈めるなど37得点の大爆発で101-90の勝利に貢献。第2クォーター(Q)で決めたタフショットの動画には、「いやぁ、もう…天才」「これ、ヤバすぎ!!」と絶賛の声が寄せられるなど、ファンを興奮させている。
-
“大谷翔平派”の元MLB捕手「君は間違っている!」 MVP論争で反対派を論破「他に誰がいる?」
2023.11.05米大リーグ選手会は2日(日本時間3日)、選手間投票で選ぶ両リーグの年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」を発表し、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が選出された。この結果にメジャー9球団を渡り歩いた元捕手が異論。出演した米番組で、今季エンゼルスでプレーした大谷翔平投手が受賞すべきだったと熱弁し、アクーニャJr.を推す司会者たちに「君は間違っている!」と連呼して説き伏せた。
-
涙の2位桑木志帆、決着直後の行動に感動の声 気丈にハグで優勝者祝福「20歳ながら素晴らしい」
2023.11.05女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは5日、茨城・太平洋クラブ美野里C(6598ヤード、パー72)で最終日が行われた。統合シーズンだった2020-21年の日本ツアー賞金女王・稲見萌寧(Rakuten)が4バーディー、1ボギーの69で回って通算22アンダー。米ツアー初勝利で通算13勝目を挙げた。惜しくも21アンダーの2位だった桑木志帆(岡山御津CC)は悔し涙。それでもグリーン上では気丈に稲見を称え、ファンの感動を呼んでいる。
-
稲見萌寧、米ツアー初優勝で涙「苦しい時期が多かった」 スイング改造4度の苦悩乗り越え復活
2023.11.05女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは5日、茨城・太平洋クラブ美野里C(6598ヤード、パー72)で最終日が行われた。統合シーズンだった2020-21年の日本ツアー賞金女王・稲見萌寧(Rakuten)が4バーディー、1ボギーの69で回って通算22アンダー。米ツアー初勝利で通算13勝目を挙げた。22年8月の日本ツアー・ニトリレディス以来、約1年3か月ぶりの優勝。優勝賞金30万ドル(約4500万円)と、米ツアーの出場権を獲得した。優勝インタビューでは涙。「今年は結構苦しい時期の方が多かった。ここで優勝できてよかった」と喜びを口にした。
-
プロテスト合格の18歳女子高生ゴルファー、ぶっちぎり証明の1枚に反響「燦然と輝く金文字!」
2023.11.052023年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストが3日まで岡山・JFE瀬戸内海GC(6419ヤード、パー72)で行われ、21人が合格した。愛知・誉高の18歳・清本美波が2位に5打差をつける通算17アンダーでぶっちぎりの圧勝合格。4日に自身のインスタグラムでファンに感謝を記した。トップ通過を証明する1枚も投稿。ファンからは「凄すぎる!!」「燦然と輝く金文字のRANK 1」などと多数のコメントが寄せられていた。
-
稲見萌寧、涙の米ツアー初優勝! 元賞金女王が1年3か月ぶり復活のプロ13勝目、桑木志帆届かず
2023.11.05女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは5日、茨城・太平洋クラブ美野里C(6598ヤード、パー72)で最終日が行われた。統合シーズンだった2020-21年の日本ツアー賞金女王・稲見萌寧(Rakuten)が4バーディー、1ボギーの69で回って通算22アンダー。米ツアー初勝利で通算13勝目を挙げた。22年8月の日本ツアー・ニトリレディス以来、約1年3か月ぶりの優勝。優勝賞金30万ドル(約4500万円)と、米ツアーの出場権を獲得した。2位は21アンダーの桑木志帆(岡山御津CC)とペ・ソンウ(韓国)。
-
熾烈な競争が「本当に楽しい」 B1三河の26歳PG久保田義章、“得点減”も覚悟して移籍した理由
2023.11.05バスケットボールBリーグのシーホース三河は、このオフに大改革に踏み切った。28年間チームを率いた鈴木貴美一ヘッドコーチ(HC)が退任し、ワシントン・ウィザーズで10年間アシスタントコーチなどを務めたライアン・リッチマン氏を新たなHCとして招聘。育成担当として八村塁(レイカーズ)の指導経験を持つ34歳の若き指揮官に、チームの命運を託した。
-
208cmの大スターが小さく見えてしまう驚きの1枚がNBAで誕生 米衝撃「KDがまるで子ども」
2023.11.05今年の米プロバスケットボール(NBA)ドラフト全体1位で指名され、既に活躍しているスパーズのビクター・ウェンバンヤマ。身長224センチの圧倒的な高さが武器の一つだが、サンズの大物ケビン・デュラントとの対峙で驚きの光景が話題に。米ファンからは「KDがめちゃくちゃ小さく見える」「まるで子ども」と驚きの声が上がった。
-
渋野日向子を目当てに集結、日本ファンのマナーに海外キャスター感銘「携帯1つも見当たらない」
2023.11.05女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックのために来日している海外キャスターが、渋野日向子(サントリー)の人気ぶりと日本ファンのマナーに感銘を受けている。笑顔でファンサービスする渋野の前にできた長蛇の列を動画で公開。その様子を「日本のゴルフファンは最高だ」と称賛している。
-
「神騎乗」「今まで見た中で最高だ」 ディープ産駒V、世界に衝撃走ったムーアの手綱捌きに称賛
2023.11.054日(日本時間5日)に米サンタアニタパーク競馬場で行われたG1・BCターフ(芝2400メートル)は、ディープインパクト産駒のオーギュストロダン(牡3、A・オブライエン)が優勝。同じディープ産駒の日本馬シャフリヤールとのダービー馬対決を制した。
-
F1角田裕毅、残り3周で“ハミルトン抜き”にネット興奮 激走6位「永久保存のオーバーテイク」
2023.11.05自動車レース・F1のサンパウロGPは4日(日本時間5日)、スプリントレースが行われ、6番グリッドからスタートした角田裕毅(アルファタウリ)が6位入賞で3ポイントを獲得した。22周目にはルイス・ハミルトン(メルセデス)を華麗にオーバーテイク。スポーツ・チャンネル「DAZN」が動画を公開すると、日本のファンから「永久保存したくなるオーバーテイク」「めっちゃ興奮したわ」「お見事」などと絶賛の声が寄せられている。
-
合格率3%台、難関プロテスト6度目で遂に合格 25歳高木優奈は「もう受からない」絶望からの再起
2023.11.052023年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストの最終日が3日、岡山・JFE瀬戸内海GC(6419ヤード、パー72)で行われ、21人が合格した。高木優奈(フリー)は6回目の受験で悲願の合格。2020-21年の統合シーズンにレギュラーツアー45試合に出場した実力者だが、過去5度のプロテストはいずれも最終まで進みながら不合格だった。「ほっとしました。長かった」とSNSに心境を記した。
-
久保建英、バルサ19歳神童を置き去りにする足さばきに驚きの声「ワンタッチで簡単に…」
2023.11.05海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は4日(日本時間5日)、リーグ第11節のバルセロナ戦に先発出場。チームは0-1で敗れたが、キレのある動きで存在感を見せつけた。19歳のスペイン代表MFガビを置き去りにしたシーンもあり、日本ファンから「速すぎる」「ワンタッチで簡単に…」と注目を浴びていた。
-
海外テニスで衝撃「菊丸ビーム」炸裂に日本人仰天 華麗な得点に「マンガの世界みたい」の声
2023.11.05テニスのパリ・マスターズで驚くべきショットが誕生した。3日に行われた男子シングルスの準々決勝。世界ランク17位グリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)が華麗な“オーバーヘッドショット”で得点し、海外メディアも動画で注目。日本のファンからは「テニプリ」「菊丸ビームやんか」「漫画の世界見たい」と仰天した様子の声が続出していた。
-
F1角田裕毅、まさかの成長理由を元同僚ガスリーが証言 「彼の姿勢は0から70になった」
2023.11.05自動車レース・F1の角田裕毅(アルファタウリ)に変化があることを元同僚が証言した。昨季までアルファタウリに所属したピエール・ガスリー(アルピーヌ)が「それが彼の生活を一変させたんだ」「彼は過小評価されることが多い」と明かしている。ドイツのスポーツ専門局「Sport1」が報じた。
-
「笑顔も実力もトップ」 女子ゴルフぶっちぎり合格・18歳清本美波の謙虚インタビューにSNS歓喜
2023.11.052023年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストが3日まで岡山・JFE瀬戸内海GC(6419ヤード、パー72)で行われ、21人が合格した。愛知・誉高の18歳・清本美波が2位に5打差をつける通算17アンダーでぶっちぎりの圧勝合格。JLPGAがインタビュー動画を公開すると、「笑顔も実力もトップ」と反響が集まった。