「これなに?」 日本の20歳逸材、“マンガ級”衝撃ゴラッソにネット騒然「この人は格が違う」
サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の20歳MF谷川萌々子(バイエルン・ミュンヘン)が衝撃ゴールを叩き込み、話題をさらった。ポルトガルで現地23日行われた女子7人制大会(15分ハーフ)の準決勝パリ・サンジェルマン(PSG)戦に出場。圧巻のテクニックに日本人ファンからは「ロナウジーニョかと思った」との声まで上がっている。

女子7人制大会で躍動
サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の20歳MF谷川萌々子(バイエルン・ミュンヘン)が衝撃ゴールを叩き込み、話題をさらった。ポルトガルで現地23日行われた女子7人制大会(15分ハーフ)の準決勝パリ・サンジェルマン(PSG)戦に出場。圧巻のテクニックに日本人ファンからは「ロナウジーニョかと思った」との声まで上がっている。
まるで漫画のようなスーパーゴールだった。
前半21分、ゴール前中央の谷川が、味方からの浮き球パスに反応。右足アウトサイド付近でピタリとボールを収める技ありのトラップで魅せた。そこからくるりと反転。前向きの状態から、ボールを奪いに来た相手の股を通すと、ペナルティーエリア内へ。最後は左足シュートを豪快に決めた。
スポーツチャンネル「DAZN」の公式Xがこの得点シーンを公開。思わず目に留めてしまうゴラッソは瞬く間に反響を呼び、日本人ファンからは「ロナウジーニョかと思った」「エグいの決めてる」「やはりこの人は格が違う」「この人ホント何なんだよ…」「これなに?トラップ、股抜き、フィニッシュと一連の流れがカッコ良すぎる」「トラップで悲鳴」などと、驚きの声が広がった。
試合はバイエルンが5-0で勝利。同日行われた決勝では、マンチェスター・ユナイテッドを2-1で下し、大会優勝に輝いた。
(THE ANSWER編集部)