大谷翔平が千賀滉大の声かけを平然と無視→直後にオチが… 「相変わらずのksgkっぷりww」日本人爆笑
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地メッツ戦の試合前にメッツ・千賀滉大投手と再会した。ところが、先輩の千賀に対して思わぬ行動に……。「相変わらずのksgk(クソガキ)っぷりww」とファンの爆笑をさらった。

敵地メッツ戦の前にまさかのワンシーン
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地メッツ戦の試合前にメッツ・千賀滉大投手と再会した。ところが、先輩の千賀に対して思わぬ行動に……。「相変わらずのksgk(クソガキ)っぷりww」とファンの爆笑をさらった。
今季初めて敵地シティフィールドに現れた大谷。試合前の練習中、千賀が外野ブルペン付近でドジャース・山本由伸投手と談笑しているところを通りかかった。千賀が声をかけたが、大谷は見向きもせずに“無視”して通過。千賀も「ちょっと、ちょっと」と言わんばかりに制止すると、大谷は足を止めて帽子を取り、挨拶した。
もちろん、これは大谷のボケ。その場は笑いに包まれ、明るいムードが漂った。深々とお辞儀して通訳ら一人一人と挨拶も交わした大谷。日本時代から先輩をイジることもある“悪ガキキャラ”がここで威力を発揮した。
これをメッツ地元局「SNY」公式Xが「ショウヘイ・オオタニは、センガ・コウダイに挨拶する前に、すぐ横を通り過ぎて彼をからかった」と紹介して拡散。日本人も笑いをこらえ切れない様子だ。
「お茶目さん」「これはみんな大好き畜生谷さんですわぁ笑」「千賀さんのちょいちょい!が最高のツッコミになってて平和すぎた」「ユーモアもメジャーNo.1ですね!」「良い関係だなw」「相変わらずのksgkっぷりww」などと反応が相次いだ。
大谷は「1番・DH」で出場している。
(THE ANSWER編集部)