ニュースの記事一覧
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速すぎる全身タイツに全米笑撃 MLBで謎の男が「爆走の25秒」…「まさにボルトだ!」
2017.06.11米大リーグの試合中に全身タイツの謎の男が出現。「ボルト級」の俊足とパフォーマンスでグラウンドを疾走し、“大逆転ドラマ”を演じた。笑撃の一部始終を、MLB公式ツイッターも動画付きで紹介。「アトランタにおけるスポーツ史上最高のものだ」とファンも大反響となっている。
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多田修平の“9秒台”に新旧100m戦士も反応 桐生「俺がいないと日本は追い風だ(笑)」
2017.06.11陸上の日本学生個人選手権は第2日目の10日、多田修平(関西学院大)が男子100メートル準決勝で、追い風4.5メートルの参考記録ながら国内レース初の日本人9秒台となる9秒94をマークした。瞬く間に時の人となった20歳は、ツイッターで「自分でもびっくりしました」と投稿。「浮かれず、日本選手権に向けて追い込んでいきます!!」と次なる戦いでの活躍を誓った。
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休養明けのフェデラー、全英前哨戦は第1シード 復帰戦のライバルは?
2017.06.11男子テニスの世界ランキング5位・ロジャー・フェデラー(スイス)が、現地時間12日にドイツのシュツットガルトで開幕するメルセデス・カップに出場する。休養を経ての復帰戦は、第1シードで挑むことが発表された。ATP公式サイトが報じている。
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妖精シャラポワ無念の全英欠場 苦渋の決断「また来年会いましょう」
2017.06.11女子テニス元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が10日、ウィンブルドンを含む芝シーズンを全休する方針を発表した。自身のFacebookを更新し、「芝の大会に参加できなくなりました」と投稿。太ももの故障で出場を取りやめるに至ったと明かしている。
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全仏V10王手のナダル、セミファイナル圧勝の中で見せた気遣い
2017.06.10男子テニスの世界ランク4位のラファエル・ナダル(スペイン)が全仏オープン準決勝で同7位のドミニク・ティエム(オーストリア)に6-3、6-4、6-0と圧巻のストレート勝ちを収めた。決勝では、準決勝で同1位のアンディ・マレー(英国)を破った同3位のスタン・ワウリンカ(スイス)と対戦する。史上最多10度目の全仏制覇を目指すナダルは自身のプレーに手応えを示す一方、敗れたティエムを思いやる言葉を残している。大会公式サイトが伝えている。
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「29」が物語るナダルの強さ “完全優勝”で史上初の全仏V10へ データも後押し
2017.06.10男子テニスの世界ランキング4位、ラファエル・ナダル(スペイン)が全仏オープン準決勝で同7位、ドミニク・ティエム(オーストリア)に6-3、6-4、6?0で圧巻のストレート勝ち。決勝では、同1位のアンディ・マレー(英国)を撃破した同3位のスタン・ワウリンカ(スイス)と対戦。赤土の帝王は、史上初の大会10度目の優勝と今季3度目の「ラ・デシマ(スペイン語で10度目の意)」に挑む。ATPワールドツアー公式サイトは、ナダルの歴史的な快進撃をデータから分析している。
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27.5センチ告白に会場「おお~」 13歳張本智和、ビッグな足で世界トップ10宣言
2017.06.10ビッグな足で世界トップ10に成り上がる――。卓球の世界選手権で大会史上最年少8強入りした張本智和(エリートアカデミー)が9日、「平成28年度 JOCスポーツ賞」表彰式に出席。新人賞を受賞した13歳は足のサイズが27.5センチであることを告白し、今後については「ここからの3大会で10位くらいに上げたい」とビッグな目標を明かした。
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王者・吉村、石川組は「金メダル好機」 混合複の五輪採用、国際卓球連盟も注目
2017.06.10国際オリンピック委員会(IOC)は9日、スイス・ローザンヌで臨時理事会を開き、20年東京五輪の新種目を決めた。卓球の混合ダブルスは、今月行われた世界選手権で吉村真晴(名古屋ダイハツ)、石川佳純(全農)が48年ぶりの金メダルを獲得したばかり。国際卓球連盟(ITTF)も王者に注目し、「世界タイトルを3年後に母国でオリンピック金メダルへと変化させる好機を手にしている」とレポートした。
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1位は驚異の100億超 アスリート世界長者番付 錦織圭は37億&田中将大は25億
2017.06.09米経済誌「フォーブス」が2017年版の「アスリート世界長者番付」を発表。サッカーのレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドが驚異の100億円超で1位に輝いた。アジア勢では日本人が誇る2選手もランクイン。世界のトップアスリートが稼ぎ出す目もくらむような金額がズラリと並んでいる。
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張本智和、JOCスポーツ賞受賞 制服姿は「恥ずかしい」も…堂々の世界トップ10宣言
2017.06.09「2016年度 JOCスポーツ賞表彰式」が9日、都内で行われ、最優秀賞の女子レスリング・伊調馨らが出席した。昨年の卓球ジュニア選手権で史上最年少優勝を果たした13歳・張本智和(エリートアカデミー)は新人賞を受賞。初々しい制服姿で登壇した中学2年生は「今年は去年以上にいい成績を残せるように。まずはここからの3大会でランキング10位くらいに入れるように」と、さらなる躍進を宣言した。
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愛くるしい伏兵が全仏Vへ 34年ぶりノーシード決勝 シンデレラ物語の結末は
2017.06.09大会も佳境に突入したテニスの全仏オープン。女子シングルスではノーシードから決勝進出を果たした20歳の愛くるしいルックスのダークホースが主役となった。ラトビアから現れた新星に、大会公式サイトも大注目している。
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マレー、まさかの「僕は蚊帳の外」発言 4強面々に自嘲「彼らは凄まじく好調だ」
2017.06.09テニスの全仏オープン男子シングルス準々決勝で世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)を破り、4強進出を決めた同1位のアンディ・マレー(英国)。第1セットを落としながら逆転勝ちを果たしたマレーだが、準決勝で対戦する同3位スタン・ワウリンカ(スイス)に加え、同4位ラファエル・ナダル(スペイン)、同7位ドミニク・ティエム(オーストリア)の充実ぶりから、4強の面々について「自分は蚊帳の外」と自嘲している。
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15連勝ウォリアーズ、NBA初の無敗V王手 敵の“キング”も脱帽「最も規格外だ」
2017.06.09NBAファイナルは7日(日本時間8日)に第3戦が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズが118-113でクリーブランド・キャバリアーズを下し、シリーズ3連勝で2年ぶりの優勝に王手をかけた。NBA史上、プレーオフ無敗で王者となったチームはなく、NBA公式サイトは「ウォリアーズ、完璧なポストシーズンまであと1勝」と報じている。
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張本智和、また世界で「史上初」の勲章 世界ランク30人抜き、13歳TOP50は歴代最年少
2017.06.09日本の天才少年に、また新たな「世界初」が加わった。卓球の世界ランキングが5日に発表され、世界選手権(デュッセルドルフ)で大会史上最年少8強の13歳・張本智和(エリートアカデミー)は69位から39位に上昇。30人抜きのジャンプアップで自己最高61位を上回り、初のトップ50入りを果たしたが、これは史上最年少の偉業だという。国際卓球連盟(ITTF)が報じている。
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宮里藍「やったりましょ!!」 上田桃子、「先輩であり戦友」と競演前に誓い合った決意
2017.06.08女子ゴルフのサントリーレディス(六甲国際GC、パー72)は第1日の8日、今季限りで現役引退することを表明した宮里藍(サントリー)が3バーディー1ボギーで「70」、同組で回った上田桃子(かんぽ生命)は2バーディーノーボギーの「70」で、ともに2アンダーで初日を終えた。同年代で切磋琢磨してきた上田は、前日にインスタグラムで「私の大好きな先輩であり戦友」と宮里について表現し、「しっかりと目に焼き付けたい」と語っており、2人の競演に大きな注目が集まる。
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村田諒太、“疑惑の判定”から再出発 現役続行表明「悔しさが日に日に大きく」
2017.06.08ボクシングの12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで、WBA同級2位・村田諒太(帝拳)が8日、現役続行を表明した。自身のFacebookを更新し、「正式に現役続行させていただきます」と投稿。ベルト奪取を目標に立てた上で「夢のような夢」である大舞台を目指すと宣言した。
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ジョコビッチ、連覇逃して宿る「元世界1位」の矜持「より強くなるための方法学ぶ」
2017.06.08テニスの全仏オープンは7日、男子シングルス準々決勝が行われ、前回大会覇者で世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が7位のドミニク・ティエム(オーストリア)相手にストレートで完敗。連覇の野望は打ち砕かれたが、ATP公式サイトによると、かつての世界NO1プレーヤーは「より強くなるための方法を学ぶ」と不振からの脱却を誓った。
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「中国のアン・シネ」出現 19歳美女ゴルファーが日本参戦へ「私はエネルギッシュ」
2017.06.08中国女子ゴルフ界が誇る期待の若手・石ユウティンが、先週末に行われたルコック・北京クラシックで中国LPGAツアー通算2勝目を挙げ、中国英字紙「中国日報」は「石ユウティンが存在感を放った」と見出しを立て、大々的に特集した。今年から日本ツアーに本格参戦予定。「多くの経験を積みたい」と語った19歳が「中国のアン・シネ」として、日本でも話題を席巻するかもしれない。