「青学大は終わったと…」明かした“屈辱の関東最下位”3つの原因 Sランク不在も…逆襲Vへ「やるしかない」
11月1日に行われる全日本大学駅伝(愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮、8区間106.8キロ)の監督会見が10月31日、名古屋市内で行われた。出雲駅伝で関東勢最下位となる11位に終わった青学大・原晋監督は優勝を宣言。「やるぜ大作戦」を発令し、「今年は弱いんじゃないか、青山学院は終わったんじゃないかと、一部見られている。もう、やるしかないんです」と逆襲を誓った。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 全日本大学駅伝監督会見
11月1日に行われる全日本大学駅伝(愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮、8区間106.8キロ)の監督会見が10月31日、名古屋市内で行われた。出雲駅伝で関東勢最下位となる11位に終わった青学大・原晋監督は優勝を宣言。「やるぜ大作戦」を発令し、「今年は弱いんじゃないか、青山学院は終わったんじゃないかと、一部見られている。もう、やるしかないんです」と逆襲を誓った。
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悪夢を見た出雲路から3週間、青学大が伊勢路で逆襲を期す。
前日会見、原監督は目標を書き込むフリップに「優勝」の2文字をしたためた。「出雲駅伝、関東最下位に終わったチームが何を血迷ったかと思われる人もいるかもしれないが、出雲を負ける時の要因は3つある」と切り出し、出雲駅伝の敗因を冷静に分析した。
<1>そもそも力がなかった
<2>主力に故障者が出た
<3>全体の1年間のメカニズムが出雲に合っていなかった
この3つを挙げ、原監督は「私は3つ目かと思っている」と見解を示した。「夏場のトレーニングの疲労が抜けきれない中でパフォーマンスが上がってこない。他大学の力が上がっている。ポテンシャルだけで勝てない印象になっている」と近年の出雲駅伝の傾向をもとに述べた。
キーになるのは“外す区間”を出さないこと。チームを「S」「A」「B」「C」とランク分けした場合、「Sはゲームチェンジャー的な選手。残念ながら黒田朝日のようなゲームチェンジャー的な選手は今年はいない。これから出てくることを期待している。ただし、登録メンバー8人は全員A選手と思っている。勝つために1区間1区間、取りこぼしが絶対あってはならない」とポイントを挙げた。
6区間の出雲から8区間に増える全日本は2区に石川浩輝(2年)、4区に黒田然(3年)を起用し、終盤7、8区には平松享祐、鳥井健太の4年生2人を配した。キーマンには3区の松田煌希(3年)を指名。「3大駅伝初出走。未知数なところはあるが、夏合宿や5キロのタイムトライアルなども上位に来ている。自信を持って送り出したい。箱根で往路起用できるかの見極めにもなる」と期待を寄せた。
恒例の作戦名は「やるぜ大作戦」と命名し、声を張り上げた。「もうね、やるしかないんです。今年は弱いんじゃないか、青山学院は終わったんじゃないかと、一部見られている。全日本から巻き返しを図り、今年も青山学院は強いじゃないか、やるじゃないかという印象を与えたい」。そう言って「やるぜ!」とカメラに指を立て、アピールした。
現地には登録メンバー8人しか連れてきていない。「この8人が走ります」と当日変更の駆け引きなしで挑む。「私たちに力がないわけではない。しっかりと力はあるんです。8区間ばっちりです!」と息巻いた原監督。本来の力を伊勢路で発揮する。
(THE ANSWER編集部)
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