しょまりん競技人生2度目の“デビュー戦” 幼少期と比較、宇野「母が怖かった」 本田は決断に誇り
フィギュアスケートの東日本選手権は31日、ALSOKぐんまアイスアリーナで、アイスダンスのリズムダンス(RD)が行われた。“しょまりん”こと宇野昌磨と本田真凜(ともにトヨタ自動車)が初めて公式戦に出場。58.68点で、4位発進となった。再スタートを切った2人は、それぞれが幼少期に経験した“1度目”のデビュー戦と今回を比較。思いを巡らせた。

フィギュアスケート東日本選手権
フィギュアスケートの東日本選手権は31日、ALSOKぐんまアイスアリーナで、アイスダンスのリズムダンス(RD)が行われた。“しょまりん”こと宇野昌磨と本田真凜(ともにトヨタ自動車)が初めて公式戦に出場。58.68点で、4位発進となった。再スタートを切った2人は、それぞれが幼少期に経験した“1度目”のデビュー戦と今回を比較。思いを巡らせた。
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華やかな赤い衣装の本田と、シックな黒の衣装に身を包んだ宇野。初めて“2人”で公式戦の氷上に立った。静まり返った会場に音楽が鳴ると、滑り出しから息の合ったステップを披露。ダイナミックなリフトで観客を魅了した。フィニッシュとともに大きな拍手が送られ、顔を見合わせた2人は自然と笑みをこぼした。
シングルで活躍し、一度は競技を引退した2人。アイスダンスで復帰し、迎えた“2度目のデビュー戦”はやはり特別だった。
本田の氷上デビューは3歳の頃。「1回目の競技生活は、自分の意思でスケートを始めたかというとよくわからない」と回想。25歳となり「いろんな選択がある中で、自分たちでオリンピックを目指してやるというのは良い決断をしたと思います。アイスダンスでこうしてデビュー戦を迎えることができて、すごく大切な日になりました」と喜んだ。
宇野も幼少期を振り返り「母が怖かった思い出しかないです」と笑った。その上で「大きな決断を2人でできたことをすごく誇らしく思います」と重ねた。4位発進という結果についても充実感を示し「良かったなと思えるのはそれだけの練習を積めてきたからかなと僕は思います」と胸を張った。
東日本選手権は12月に行われる全日本選手権の予選を兼ねている。“しょまりん”に加え、ミラノ・コルティナ五輪団体代表の吉田唄菜・森田真沙也組、櫛田育良・島田高志郎組、紀平梨花・西山真瑚組など計7組がエントリーしている。11月1日にフリーダンスに臨む。
(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)
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