V賞金7200万円で「カルティエ買いたい」 韓国パク・ヒョンギョンが日本ツアー初Vで歓喜 「第2のイ・ボミ」の声も

キャディーを務める父に感謝
JLPGA会員になれば、来季までの日本ツアーシード権を得られることで「今後」を問われると、韓国ツアーのことも考慮してこういった。
「私には10勝する目標があります。今日で9勝目なので、もう1つ韓国で勝ちたいです。もちろん、日本の試合にも出たいです」
優勝した試合は、父親が常にキャディーを務めている。今はコース内でヒョンギョンが文句を言うこともあるが、やはり、絶対的な存在だ。
「8歳だった2008年7月31日、元プロで練習場を経営している父から『今日からゴルファーになりなさい』と言われ、その日から父だけに指導を受けてきました。プロになって20歳からは別のコーチも加わってチームになりました。ゴルフ最高! 反抗期も辞めたいと思ったことはないですね」
周囲を明るくするキャラクターと確かな実力から、「第2のイ・ボミ」の呼び声も高い。会見でもその評価を喜んでみせた。
「そう言われることにプレッシャーは全くないですし、感謝しています。イ・ボミ先輩は常に憧れの存在ですから、少しでも近づけるように頑張りたいです」
JLPGAツアー通算21勝のイ・ボミが一時代を築いた時代とは違い、今の日本ツアーは大きくレベルアップした。だが、人気、実力を兼ね備えるヒョンギョンが加われば、ツアーはさらに盛り上がるに違いない。
(THE ANSWER編集部・柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
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