女子800m久保凛は組1位で予選突破 いとこ建英はW杯へ「陸上も見て(笑)」「応援しつつ頑張りたい」
名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権第1日は12日、パロマ瑞穂スタジアムで行われた。女子800メートル予選は、日本記録保持者で2連覇中の久保凛(積水化学)が2分03秒09の3組1着で予選を突破し、13日の決勝に進出した。

日本選手権女子800メートル
名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権第1日は12日、パロマ瑞穂スタジアムで行われた。女子800メートル予選は、日本記録保持者で2連覇中の久保凛(積水化学)が2分03秒09の3組1着で予選を突破し、13日の決勝に進出した。
実業団入り後、初優勝と3連覇に向けて、好発進した。最初の1周は約58秒で通過するなど、積極的に攻めた。最後は粘って、しっかり1着で通過した。「1周目とかは全然余裕だったんですけど、ラスト100メートルで思うように足が動かなくなったんで、そこをしっかり修正していけたらなと思います」と振り返り、05年~07年大会を制した杉森美保以来の3連覇が懸かる決勝を見据えた。
東大阪大学敬愛を今春に卒業した。積水化学に所属し、男子800メートル元日本記録保持者の横田真人氏の指導を受けて力を磨く。
世間はサッカーW杯北中米大会が日本時間12日に開幕した。MF久保建英(レアル・ソシエダ)をいとこに持つ。W杯について尋ねられると「すごいW杯(の空気)なんですけど、でも日本選手権もすごい盛り上がっているんで、ちょっと見ていただきたいです」と笑って話した。
建英と連絡したか聞かれると「あ、いや、ないです」と笑って答え、「4年に1回で、すごい特別な大会なんで、いつも毎回楽しみにしてるんですけど、自分も頑張らないといけないので、応援しつつ頑張りたい」と続けた。過去には「久保建英のいとこ」として注目されたが、日本人女子で初めて「2分の壁」を打ち破るなど結果を出し続け、肩書不要で注目の存在となった。
(THE ANSWER編集部)
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