大谷はアピールも…微妙判定に動かなかった捕手に疑問「この2球にしないなんて…」「悪い判断」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地パイレーツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。規定投球回到達にあと1死のところで、2点タイムリーを浴び、無念の降板となった。6回2/3を投げて、6安打4失点(自責3)、3四球6奪三振。現地ファンは、適時打を浴びる直前のボール判定と、ABSチャレンジを使用しなかった捕手の判断に疑問の声をあげている。

敵地パイレーツ戦に登板
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地パイレーツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。規定投球回到達にあと1死のところで、2点タイムリーを浴び、無念の降板となった。6回2/3を投げて、6安打4失点(自責3)、3四球6奪三振。現地ファンは、適時打を浴びる直前のボール判定と、ABSチャレンジを使用しなかった捕手の判断に疑問の声をあげている。
投げ切れば規定投球回数到達となる7回のマウンドへ上がった大谷だったが、先頭から四球と不運な内野安打で無死一、二塁のピンチを招いた。問題となったのは、2連続三振の後のロウの打席だ。
初球と3球目に投じた力のあるストレートは、外角ゾーンギリギリへ。際どいコースだったが共にボールと判定された。3球目の後には、大谷がABSチャレンジを要求するために、帽子に触れようとしたが、捕手のラッシングは動かず。カウント3-0となった後の4球目を捉えられ、右翼線を破る2点適時二塁打。規定到達まで1死で、悔しい降板となった。
「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏は、この2球と降板時に球審に会釈する大谷の所作を取り上げながら「ショウヘイはカウント3-0で適時二塁打を許す前に、2球チャレンジしたかった。そして試合から退いた後、主審のフェリックス・ネオンに敬意を表した」と投稿。現地ファンからもコメントが相次いだ。
「ラッシングの悪い判断だ」
「スミスよ早く戻ってきてくれ」
「チャレンジが下手すぎる」
「この2球にチャレンジしないなんて……」
「チャレンジすればストライクだったはずだ」
「審判への敬意は見事だ」
チームは大谷の降板後に逆転を許し、8-9で敗戦。ドジャース地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の試合後番組では囲み取材の模様が伝えられ、大谷は「ここ(頭)ら辺までは(手が)いってたんですけど、基本的にはキャッチャーがやるという方針。相当自信がない限りはやらない」とABSチャレンジの判断を説明。「シチュエーションがシチュエーションだったのでやってもよかったかな」と後悔も口にした。
(THE ANSWER編集部)
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