W杯オランダ戦「2-1」勝利 日本代表の32強入りは90%…米ESPNが予想「数少ないチームだ」
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は11日(日本時間12日)に開幕する。夢舞台へのカウントダウンが進む中、開催国の米国メディアは、日本代表が入ったグループFの予想を公開。日本の突破確率を90%とし、「本当に優れたチーム」と称賛している。

米メディアがグループFを分析
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は11日(日本時間12日)に開幕する。夢舞台へのカウントダウンが進む中、開催国の米国メディアは、日本代表が入ったグループFの予想を公開。日本の突破確率を90%とし、「本当に優れたチーム」と称賛している。
W杯開幕を控える中、米スポーツ専門局「ESPN」は現地時間5日、「ワールドカップ予想:大会全試合の勝者をすべて予測」と題し、ライアン・オハンロン記者の署名記事を掲載した。「グループFの分析と予想」では、チェス発祥の計算指標であるEloレーティングを使用。同5日時点での数値を基に、日本の予選突破確率を90%と予想した。グループ内ではオランダの92%に次ぐ数字となっている。
同メディアは「オランダはEloレーティングで世界7位に位置し、グループ突破確率は92%と非常に高い。日本も同10位で90%と、同様に高い確率で決勝トーナメント進出が予測されている。スウェーデンは49%、チュニジアは36%と、上位2か国との差は大きい」と、分析している。
続いて日本の現状について言及。ハムストリングの負傷により選出外となった三笘薫の離脱を「非常に大きな痛手だ」と表現。「過去3シーズンにわたり、トップクラブが移籍金1億ドル(約160億円)近くを支払うような“超大型選手”のレベルに匹敵するパフォーマンスを実際に示してきた」と嘆いた。
一方で「日本に注目している。というのも、ここしばらくの間、日本は本当に優れたチームであり続けており、その結果としてEloレーティングでもトップ10に位置しているからだ」と、三笘離脱でもチーム力については高く評価。「そして今夏の大会では、組織的な守備的プレッシングを実際に見せてくれる数少ないチームの一つになると予想される」と称賛している。
予選突破は固いとされたが、「チームの主力アタッカーを失ってもなお大会で勝ち進むことを期待できるチームはごくわずかであり、日本はその中には入らない」と指摘。三笘を失った日本に対して、上位進出は難しいと評価していた。
添えられた試合別予想では、日本はオランダ(2-1)、チュニジア(1-0)に連勝し、スウェーデンとは引き分け(1-1)。勝ち点7でグループを首位で通過すると予想されている。
(THE ANSWER編集部)
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