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武居由樹「沸かしていきたい」 尚弥VS中谷興行のセミで再起戦 武尊からも刺激「勇気もらえた」

2日に東京ドームで行われるボクシングのダブル世界タイトルマッチに出場する選手たちが1日、都内の後楽園ホールで前日計量を行った。スーパーバンタム級(55.3キロ以下)ノンタイトル8回戦に出場する前WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)とWBA世界スーパーバンタム級15位ワン・デガン(中国)がともに55.2キロでパスした。興行のメインイベントは井上尚弥VS中谷潤人のビッグマッチ。武居はセミファイナルで再起戦に臨む。戦績は29歳の武居が11勝(9KO)1敗。26歳のワンが9勝(3KO)1敗。

前日計量をパスした武居由樹【写真:荒川祐史】
前日計量をパスした武居由樹【写真:荒川祐史】

ダブル世界タイトルマッチの前日計量

 2日に東京ドームで行われるボクシングのダブル世界タイトルマッチに出場する選手たちが1日、都内の後楽園ホールで前日計量を行った。スーパーバンタム級(55.3キロ以下)ノンタイトル8回戦に出場する前WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)とWBA世界スーパーバンタム級15位ワン・デガン(中国)がともに55.2キロでパスした。興行のメインイベントは井上尚弥VS中谷潤人のビッグマッチ。武居はセミファイナルで再起戦に臨む。戦績は29歳の武居が11勝(9KO)1敗。26歳のワンが9勝(3KO)1敗。

 武居は計量台に乗り、仕上がった体を披露。集まったファン1245人から歓声を浴びた。「コンディションはすごくいい」と強調。ワンと初対面し「肩回りがでかい。顔つきも良くて、強そうでした」と警戒を強めた。

 今興行はダブル世界タイトルマッチ。井上VS中谷に加えて、井上拓真VS井岡一翔の大一番がある。「セミではあるけど、セミじゃないと思っています。でもセミファイナルらしくその仕事はしたい。自分なりに東京ドームを沸かしていきたい」と闘志を燃やした。

 続けて「尚弥さん、拓真さんのモチベーションが高く良い練習をされていた。それに影響を受けて自分も仕上げることができた。(同じ興行に出場する同門の)田中空、田中将吾、みんなで勝っていきたい」と意気込んだ。

 武居は2年前、東京ドームでジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦し3-0の判定勝ち。WBO世界バンタム級王座を獲得した。2度の防衛に成功するも、昨年9月のクリスチャン・メディナ(メキシコ)戦で4回TKO負け。王座から陥落した。今試合は約7か月半ぶりの再起戦となる。

「東京ドームを良い思い出に残したい。あの時のような皆さんからの大声援をもらえたら、思っている以上に力を出せると思うので、明日はぜひよろしくお願いしますと伝えたいです」と呼びかけた。

 また、キックボクシング出身でもある武居は、先月29日に行われたONEフライ級キックボクシング暫定世界タイトル戦で、ロッタン・ジットムアンノン(タイ)に勝利した武尊(team VASILEUS)についても言及。「本当に感動しました。元K-1ファイターとしてすごく勇気をもらえた良い試合。パワーをもらいました。続きます」と力を込めた。

 興行は映像配信プラットフォーム「Lemino」がPPV(ペイパービュー)で生配信。

(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)



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