平昌五輪団体金メダルの33歳、おめでたに祝福の嵐「なんてエキサイティング！」

　平昌五輪のフィギュアスケート団体戦で金メダルを獲得し、ペアで銅メダルを獲得したメーガン・デュハメル（カナダ）が第1子を妊娠したことを自身のSNSで公表した。今月まで日本でアイスショーに出演していた33歳はお腹がやや大きくなった幸せいっぱいの写真を公開。「なんてエキサイティングなの！」と祝福が相次いでいる。

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　15年から世界選手権を連覇したペアの名手がおめでただ。デュハメルは自身のツイッターに「フィギュアスケートの衣装でいると、そろそろこれを隠しておくのも難しくなってきた…」とつづり、2枚の画像を公開。夫のマルコッテと2人でマタニティー本を見つめる写真とともに、鏡で自撮りした1枚も。タンクトップをめくり上げ、お腹を見せているが、ややふっくらとしている。

　こうして新たな命を身ごもったことを報告したデュハメル。カナダのテレビ局「CTV」電子版も反応。「ロイヤルウォッチャーの多くがメーガン・マークルの出産を待つ中、ここノーザン・オンタリオではもう一人の有名なメーガンに家族ニュースが起こっている」と紹介し、フィギュアコーチを務めているマルコッテとの間で第1子を妊娠したと伝えた。

　同じく妊娠を報告したインスタグラムではハッシュタグで妊娠12週であることを示唆している。カナダフィギュア界を引っ張って来た名手の明るいニュースにファンも大喜び。報告したツイッターの返信欄には、続々とお祝いのコメントがつけられている。