ノーノー阻止後の新庄監督&巨人選手の“やり取り”に思わぬ注目「すみませんって…」「称えるような姿勢」
19日に行われたプロ野球交流戦、巨人―日本ハムは、4-1で日本ハムが勝利した。先発の北山亘基投手が9回1安打1失点の完投で、今季5勝目を挙げた。9回1死まで無安打投球を見せていたが、ソロ本塁打を被弾。試合終了直後、新庄剛志監督が本塁打を放った大城卓三捕手を見つめるシーンが映り、話題となっている。

交流戦・巨人―日本ハム
19日に行われたプロ野球交流戦、巨人―日本ハムは、4-1で日本ハムが勝利した。先発の北山亘基投手が9回1安打1失点の完投で、今季5勝目を挙げた。9回1死まで無安打投球を見せていたが、ソロ本塁打を被弾。試合終了直後、新庄剛志監督が本塁打を放った大城卓三捕手を見つめるシーンが映り、話題となっている。
まるで恐縮?しているようだった。北山は大城に一発を浴びるも後続を断ち、完投勝利。日本ハムナインは歓喜に包まれた。ベンチの新庄監督はスタッフとハイタッチしていたが、突然巨人ベンチ方向の大城を見つめた。大城もそれに気づき、軽く会釈。ノーヒットノーランを阻止した男との一瞬のやり取りだった。
試合中継したDAZNなどでも映っていたシーン。なんともいえない交流にX上の野球ファンからは「すみませんって言ってる?笑」「真剣勝負だから仕方ないよね」「真面目でかわいい大城」「新庄の称えるような姿勢。こういうのいいね」「お互い良い人」など両者の振る舞いに注目するコメントが寄せられた。
勝った日本ハムは交流戦9勝目で2位に浮上。最終カードは敵地バンテリンで中日と戦う。
(THE ANSWER編集部)