女子バレー超人気助っ人、日本で虜になった家電を告白「初めて見た」「母国に習慣がない」
バレーボールのSVリーグ・デンソーエアリービーズに所属するブラジル女子代表ロザマリア・モンチベレルが、来日後に虜になった日本のアイテムを明かした。母国ブラジルにはない食習慣に心踊らされ「自宅ではよく登場する」という。

SVリーグ公式YouTubeチャンネルに登場
バレーボールのSVリーグ・デンソーエアリービーズに所属するブラジル女子代表ロザマリア・モンチベレルが、来日後に虜になった日本のアイテムを明かした。母国ブラジルにはない食習慣に心踊らされ「自宅ではよく登場する」という。
モンチベレルは、SVリーグ公式YouTubeチャンネルで公開された選手・関係者の声に迫る動画シリーズ“INSIDE SV.LEAGUE”に登場。「ブラジルと日本:バレーボール、文化、生活の違い」と題したインタビューで、日本生活でのお気に入りアイテムに触れた。
「色々ありすぎて……」と笑顔で思考を巡らせたモンチベレル。「でもプレゼントでもらった“たこ焼き器”かな」と目を輝かせ、虜になった理由は「たこ焼きに限らず食卓で料理する習慣がブラジルにはない」からだという。
「初めて見ました。でも便利なので自宅ではよく登場するんですよ」とも明かしており、すっかりお気に入りになったようだ。
31歳のモンチベレルは、ブラジル女子代表として2021年東京五輪で銀メダル、24年パリ五輪では銅メダルを経験するなど、国際舞台での実績豊富な実力者。23年9月にデンソーエアリービーズに入団した。インスタグラムのフォロワー170万人を誇り、国際大会のたびに話題になる選手でもある。
(THE ANSWER編集部)