今永昇太は「庶民の味方だ」 地元ファン感激させた仕事前の行動に反響「Wow」「これは美しい」
左脚を痛めて負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ・カブスの今永昇太投手が、出勤中に見せた粋な振る舞いの反響が広がっている。地元の名物ファンを感激させた行動がX上で公開されると、他の米ファンからも「これは美しいな」「素晴らしい」といったコメントが寄せられている。

カブスの名物ファンが紹介
左脚を痛めて負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ・カブスの今永昇太投手が、出勤中に見せた粋な振る舞いの反響が広がっている。地元の名物ファンを感激させた行動がX上で公開されると、他の米ファンからも「これは美しいな」「素晴らしい」といったコメントが寄せられている。
さりげない優しさがファンの心を打った。パーカーにデニム、サングラスをかけて球場入りした今永。そこにいたリードでつながれた犬に近づいた。今永もカブスのユニホームを着た犬に反応。指差して声を掛けた。
カブスの名物ファンとして知られるサム・バーネロさんは「なんてこと!!!! 今日、小さなボギーがショウタに会ったの。ショウタは彼にとっても優しくしてくれたわ。この写真は私にとって大切なものよ。ショウタ、ありがとう」とつづって、写真を公開。どうやらこの犬はバーネロさんの“家族”のようで、思いがけない交流に感激した。
米ファンからは「うわあぁ、これは美しいな」「素晴らしい!」「ショウタは庶民の味方だ」「素晴らしい写真!!」「Wow、素晴らしい日だ!!!」といった声が上がっている。
バーネロさんは別投稿でも「ショウタから注目されているボギーの、貴重なもう一枚。この写真が撮れて嬉しくて泣きそうになったわ」と感激。今永の人柄が見えるシーンだった。
(THE ANSWER編集部)