ドジャース戦最中にまさかの悲報「マジかよ」「頭痛い」 15人目、防御率0.00右腕に日本人嘆き
米大リーグ・ドジャースは7日(日本時間8日)、エバン・フィリップス投手を右前腕の違和感のため負傷者リスト(IL)入りさせたと発表した。前日には好調だった主砲のテオスカー・ヘルナンデス外野手がIL入りしており、主力が相次ぎ離脱。敵地マーリンズ戦の最中に伝えられ、ネット上の日本ファンも嘆きの声を上げた。

フィリップスIL入り
米大リーグ・ドジャースは7日(日本時間8日)、エバン・フィリップス投手を右前腕の違和感のため負傷者リスト(IL)入りさせたと発表した。前日には好調だった主砲のテオスカー・ヘルナンデス外野手がIL入りしており、主力が相次ぎ離脱。敵地マーリンズ戦の最中に伝えられ、ネット上の日本ファンも嘆きの声を上げた。
フィリップスは今季、右ローテーターカフの痛みにより負傷者リストで開幕を迎えた。4月19日(同20日)に昇格。ここまで7試合に登板し、防御率0.00、1セーブを記録していた。ドジャース公式Xでは右腕のマット・サウアー投手が昇格し、フィリップスがIL入りすると伝えられている。
ドジャースは6日(同7日)には打率.315、9本塁打、34打点と好調だったヘルナンデスが左脚付け根の負傷でIL入り。他にも投手ではサイ・ヤング賞に輝いた経験を持つブレイク・スネル、剛腕タイラー・グラスノー、野手ではユーティリティープレーヤーで打撃好調だったトミー・エドマンら戦列を離れる主力が相次いでいる。IL入りは15人目となった。
この日、マイアミで行われているマーリンズ戦が始まってからまもなくの発表だった。X上の日本ファンは「頼みの綱のフィリップスまで」「ロバーツ頭痛い」「フィリップスは痛い」「流石にまずすぎるよ」「フィリップスまでおらんくなるのキツすぎる」「離脱マジかよ」「先発もっとイニング投げないと厳しい」「まだ5月」などと嘆きの声を上げていた。
(THE ANSWER編集部)