親日家の名手が日本語で新春挨拶を公開「明けましておめでとうございます！」

　2019年を迎え、シーズン真っ只中のフィギュアスケート界も多くの選手、関係者が新年のメッセージを発信しているが、全米選手権を3度制した名手ジョニー・ウィアー氏（米国）は自身のツイッターに日本語で“あけおめ挨拶”を動画付きで公開。ハイテンションで「今年もよろしくお願いします！」とメッセージを発信し、ファンを喜ばせている。

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　親日家で知られるウィアー氏が、なんともハッピーな新春メッセージを日本のファンに寄せた。1日にツイッターを更新。1本の動画を公開した。

　車の中で黒のダウンジャケットと帽子をまとい、自撮りするウィアー氏。すると、満面の笑みをたたえながら「明けましておめでとうございます！」と流暢な日本語で切り出した。そして「今年もよろしくお願いします！　ハッピーニューイヤー、ジャパ～ン！」とハイテンションでまくし立てると、最後は「フゥーーー！！！」とシャウトし、締めくくった。

　羽生結弦（ANA）も敬愛するほど、現役時代は美しいスケーティングで魅了し、現在は解説者を務めるが、日本への愛も深く、日本人のファンからの人気も根強い。返信欄でも「ジョニー、あけましておめでとう」「日本語ますますおじょうず」「今年もたくさん、日本に来てくださいね」とファンからコメントが相次いでいた。